見出し画像

宇宙でなにが儲かるかの話。

今、宇宙産業がアツいと言われてます。(結構前からか…)

イーロン・マスクやジェフ・ベゾスはじめ、世界中の資本家たちがこぞって参入している産業。
現在の宇宙産業市場は、全世界で3,350億ドルと言われていて、2040年には10,530億ドル(120兆円!)規模にまで成長すると予想されています。

で、これ、僕的に結構夢がない?のが、結局なにが儲かるかの話です。
宇宙産業の構造として、その7割は「衛生産業」です。
※ごめんなさい、大して知識ないのでテキトーかもです…。あと、「産業規模」と「収益」がリンクしてるのかも不明。完全にイメージで書きます。

要は、ちっちゃい衛星を何万個も宇宙に打ち上げて(飛ばし過ぎやろ)、放送や通信、地球観測に使っていこうというもの。インターネットが地球上どこでも使えるようになったり、高精度の衛星写真を撮って売ったり、そういうの。
最近もスターリンクの衛星通信網が話題になりましたよね。

もちろんマネタイズしないといけないので儲けようとするのは当たり前なんですけど、なんか…
「宇宙旅行とか月に移住とか火星人探しに行くとか、そういうのじゃないのかよー」と思ってしまいます(笑)

しかも、7割を占める衛生産業の中で、その半分は「地上設備」です。打ち上げる準備とかアンテナ整備とか、そんなんなんですかね。
地上かぁ…という(笑)

僕は精神年齢が小4くらいで止まっているので、宇宙といえば、「人が宇宙に行く!」が好きです!

小学校の時の文集には将来の夢として宇宙飛行士って書いたし、何万個も衛星が地球の周りに浮いていることで起こる弊害にも心を痛めていたりします。(チカチカして天体観測の支障になったりするんですって…)


そういえば、最近全然星空眺めてないなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?