見出し画像

「私たちに本当に必要なDXのカタチ」

こんにちは。変革実践プログラムのリード・コーチの渋谷です。(渋谷 健のプロフィールはこちらから

「ひと×組織×事業の変革実践プログラム」のプレ・イベントとして、オープンセミナーを実施しました。今回のテーマは「私たちに本当に必要なDXのカタチ」。DX(デジタル・トランスフォーメーション)になぜ地域企業が取り組むべきなのか、何が最大の課題であり、何が必要となるのかを掘り下げています。当日のアーカイブはこちらから(資料もダウンロードできます)

画像1

セミナーでは実践経験を踏まえたDXの考え方を解説し、その事例として本プログラムの取り組みを、2020年の参加者も交えてご紹介しています。

「“DX”の基本的な考え方」

DXは一言でいえば”変容”です。デジタル技術は手段でしかありません。超複雑な現代社会に適応していくプロセスであり、経営・事業の課題です。そしてその肝は”ひと”です。”ひと”の変容なくして、DXは成し遂げられないのです。

画像2

「地域で“DX”に取り組むための課題」

実際に地域でDXに取り組もうとすると課題が山積しています。最も大きい課題は”変容への抵抗”です。変容が求められる現実を、見ざる・言わざる・聞かざるになっていないか、真摯に向き合うことが求められるのです。

画像3

「実践のアプローチ」

結論から言うと、DXの実践は”自分でやる”ことにつきます。ただし、独りよがりではダメです。多様な人たちと信頼関係を築き、新たな価値を「共創」することです。そんな”ひと”をつくること、”ひと”に投資することがカギなのです。

画像4

実践事例:ひと×組織×事業の変革実践プログラム

2019年から取り組んできた変革実践プログラムは、結果としてまさにDXを実践するプログラムになっていました。非常に”タフ”なプログラムですが、やりきることで確実に成果が生まれてくるのです。2021年もどんな成果が生まれてくるか、楽しみにしていてください!

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?