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「DXのための“進化する”マネジメント」
こんにちは。変革実践プログラムのリード・コーチの渋谷です。(渋谷 健のプロフィールはこちらから)
「ひと×組織×事業の変革実践プログラム」のプレ・イベント第2弾のオープンセミナーを実施しました。今回は「DXのための“進化する”マネジメント」をテーマに、DXを実践するために必要となるマネジメントの在り方と、その実現アプローチを掘り下げています。当日のアーカイブはこちらから(資料もダウンロードできます)。
セミナーではデジタル活用の実践事例を踏まえた、マネジメントの考え方を解説し、具体的な手法を本プログラムでどのように活用しているかも紹介しています。
「デジタルがもたらした成果と課題」
マネジメントの観点でデジタルがもたらした成果は”生産性”です。より短時間に、費用を抑え、高品質の商品・サービス提供を可能にしています。一方でデジタルに対応できないことは社会に”遅れる”ことを意味し、大きな経営・事業のリスクになっています。
「DXのためのマネジメントの基本」
DXのマネジメントの最重要要素は”トラスト<信用・信頼>”ある関係性です。デジタルによる透明性・俊敏性・全体性が前提となります。そのうえで自ら学び、多様な人々を巻き込み、新たな気づきを得て、実践し続ける、進化するPDCAを回すことが必要になります。
「そしてDXの実践へ」
”地道であること”、DXの実践はこの一言に尽きます。なぜなら関わる一人一人の価値観を、内面から変容する必要があるからです。そのためには透明性のための情報技術、俊敏性のための発達志向、全体性のための倫理・哲学を磨き続けなければならないからです。
共創の先に描くもの
結局のところ、DXのマネジメントとは共創のマネジメントです。地域も組織も分野も超えてつながり、既存の枠組みを超えて”世界に必要なことをする”ことなのです。そのためのエンジンとして、本プログラムは多様な分野からの支援を受け、6月25日、本格始動します!
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