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【Tリーグ活動状況】「イノベーター理論」をベースに考察

イノベーター理論とは?

「新しい発想や技術を元に登場した商品やサービスなどの市場普及に関する理論のこと」 by 米スタンフォード大学 エベレット・M・ロジャーズ教授(1962年)

【全体構造】
イノベーター層→2.5%
アーリーアダプター層→13.5%
※ キャズム(深い溝)
アーリーマジョリティ層→34%
レイトマジョリティ層→34%
ラガード(遅滞者)→16%

※ キャズムを超える為には、アーリーアダプター層(オピニオンリーダー)への訴求が重要。上記内容を元に・・・

みなさま個々で考えてみてほしいこと

・Tリーグ運営側及び松下チェアマンからの情報発信回数
・Tリーグ公式サイト(YouTubeチャンネル)の更新頻度及びコンテンツ内容
・個別案件でいうと「T.T彩たま公式ファンサイト」更新頻度。

①アーリーアダプター層への訴求→Tリーグそのものを知ってもらう為の取り組みは十分だろうか

②こういう非常事態だからこそ卓球ファンの間で話が膨らむような情報を積極的に提供してほしいが、そう考えているのは私だけだろうか。

***おまけ***

自粛ムードが止む気配、全くないですね。

今はこうした話をするタイミングにないのかもしれませんが、「ピンチはチャンス」である事を信じ、情報を発信し続けていきます!



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