好かれるということ
ジンタクさんのYouTube配信を視聴して思ったこと
犬を想起させるような炎鵬(大相撲)のような愛らしさ。
昨日のYouTube配信を観ていて、オフモードのジンタクさんはそんな色合いがますます強くなっているような印象を受けた。
正直に言う。
愛らしさを感じることのできないユーチューバーが卓球界隈には多い。
直接会うと印象も大きく変わるのだろうが、2次元の世界では明らかに共感を得るのが一筋縄ではいかないタイプ。
壮絶体験
何を隠そうこの私自身も「かわいげのなさ」では若い頃から天下一品。
病気や障害の事などこれっぽっちも理解していなかった幼少期の私。同居していた精神疾患のある祖母へ、小学生から中学生にかけて日々罵り合いをしていた「後遺症」が大人になってからもずっと残り続けた。
「ぶっ殺してやる!」
そう言って包丁など取りに行こうとする祖母を目の当たりにしたら、自分だってそりゃおかしくもなる。
そんな体験もあって、口は悪い&口を尖らせて怒っているような険しい顔つきで日常を過ごす事が定番になったかわいげのない私。
・体育会系の男性担任
・定年間近の昭和1ケタ生まれの女性担任
上記2つを取り除いた先生達からは全て嫌われた。
好かれなくても良いが、毎日を楽しみたい。
社会性を確保(空気への迎合)させる事なくして、ますます生きづらくなっている世の中。
かわいげのない私は、卓球スタイルまで「へそ曲がりなもの」に転換させた。
左ペンドライブ主戦型(日ペン)→左カット主戦型。
正直に言う。
かなり弱い。
対戦相手からは
「練習相手にもならない」
「何でこんなヘンテコなやつに・・・」
好かれる事はますますなさそうだ(笑)
けれど、それでいい。
好かれようと思って取り繕おうとするのは疲れる。
楽しく過ごせば眉間にシワを寄せて、口を尖らせている時間も少なくなる。
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