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3か月後モニタリング(Tリーグ 2ndシーズン 2020.2.16 最終戦)

「勝った方がプレーオフ進出という試合」で推しチームは死闘の末、劇的な逆転負けを喫した。

チームカラーをゴールドにするという公式メッセージから「3rdシーズンこそはなんとしても」というミッションを強く感じたし、コアファンを自称する以上、チームの想いに寄り添って情報を発信していかなければならない。

手始めにTwitterで「ゴールド」にまつわるカジュアルなツイートをおこなってみた。

3回目:テレ玉での卓球中継、録画視聴。

「輝きを保ち続けるための燃料を心に投下させたい」「何か新しいことに気付けるかもしれない」そんな思いから、2月16日から3ヶ月以上経過したこの時期に最終戦の再々視聴を決心。

現実から目を背けてはならない。1回目と2回目、私が一番観るのが辛かったのは4番目(神巧也選手と吉村真晴選手)の試合を今回は早送りせず、直視した。

試合時間:20分
得点:15点(3,8,4) 

巻き戻しを何十回としながら、2ゲーム目と3ゲーム目は得点の経過を全てメモした。120分。試合時間の6倍くらい時間をかけてじっくりと。

新しく気づいたこと(試合内容)

意気込みが空回りせず迷いもない。「無理なプレーをせずに自分が今できること」を最大化させた吉村真晴選手のすばらしいプレーがとにかく目についた。ストップレシーブ皆無のレシーブ(2ゲーム目)と要所での意表をつくロングサーブ(3ゲーム目)

悔しさがこみ上げて2月に書いたnoteではジンタクさんに「これでは困る!」と期待込みの喝を入れた私だが、ジンタクさんどうこうではなく、真晴選手のプレーは本当に良かった。

新しく気づいたこと(応援)

2-2で迎えた5番目の試合(1ゲームマッチ)、観客席からの「go go レッツゴー健太!」コールがやたらと心に染みた。これは現地で応援していた時と1回目&2回目の視聴をしていた時、いずれのケースにおいてもめばえなかった感情だ。

「あのようなアナログな一体感を体験できるのは次いつなのか?」そう考えると、どうしても特別な感情が生み出されてしまうのである。

新しく気づいたこと(音楽)

4番目の試合が行われる前の選手紹介時の音楽はケイティ・ペリー「roar」、練習時の音楽はテイラー・スウィフト「shake it off」

ケイティ・ペリーはTリーグ観戦時、毎回聞いているような気がするのだけど、DJの方が選曲しているのかな!?

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まとめ

4番と5番の試合に時間をかけて今回は視聴してみたがその時その時で見えてくる景色は変わるはず。時間が経ったらまたみてみようと思う。

試合経過を詳細に書き綴った膨大なメモについては、ファンと交流、会話する時のネタとしてあたためておくつもりだ。















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