【卓球 Tリーグ】T.T彩たま🏓のファン仲間について
はじめに
先日、浦和美園の卓球場へメッセージボード(byサポーター有志)を貼らせていただきました。
私も作成や飾りつけの作業を行うときに、少しばかりお手伝いをさせていただいたのですが、完成に至るまでの可能性はまぁ楽しかったですね。
客観的にみて周囲からどう思われているのかわからなくなるくらい、前のめりな姿勢で作業していましたし、次また同じことをやるとなったらより良いものが作れそう♪
今回はそんな熱い想いを共有するファン仲間のことに触れてみようと思います。
出会い
もうずいぶんと前のような気もしますが、1stシーズン終了後に開催された「パンたまclubの集い」でファンの方と意気投合。Twitterではやり取りしていたものの、リアルでやり取りしたことなかった方たちとその時初めて会いました。
卓球好きという点では私もそう簡単に負けない自信があったのですが、この方たちの熱量の高さたるものや・・・
「上には上がいる。すごい!」
この熱烈なファンの方たちと関わりながら卓球に触れていくのは楽しそうだなとその時直感的に思い、それ以降は有志の方々が企画した様々なイベント(合宿、新年会など)に可能な限り参加をさせていただきました。
喜び合ったり、悔しがったり、涙をこぼしたり・・・
約1年半ものお付き合いですが、職場の人やツレの次くらいにお会いしている機会は多く、感覚的には3年も4年も関わり続けているような印象です。
ここがスゴイよT.T彩たま爆援サポーター
とにかく熱い
人見知りしないところと、熱量を継続させることのできる根気と体力がすごい!
「暗い・クール・無口」といった卓球あるあるのマイナスイメージを払拭するのに十分すぎるくらいの条件がそろっている「卓球界随一の応援団」といって過言ではないでしょう。
爆援サポーターたちは会場で「はじめまして」という方でも、積極的に声かけを行っていきます。
余談ですが、私も、2月11日に神栖で行われた試合のときに近くに座っていた「はじめまして」の中学生の男の子を「埼玉にも今度来てね」と声掛けをしたことがあります。
反応は微妙でしたが笑
「専門班」がいます
カメラ、応援、用具、自転車など、卓球以外の分野で情報に精通されたファンが多数存在します。おそらく、深堀りしていけばエキスパートなものがさらに出てくるでしょう。
私であれば介護系ですかね。
仲良くなって話をしてみると、「あぁそうだったんですか!」と驚いてしまうような意外な一面がファンの間で垣間見れたりします。
ファン仲間たちと今後やりたいこと
Tリーグファイナルでの会場での爆援
これがやりたいことの最優先事項。そこで勝つことができれば言うことなしですが、まずはファイナルへ進んでもらうことですね。
合宿の復活
コロナの影響で残念ながら今年は実施できませんでした。来年はぜひ!
埼玉県内で行われるオープン戦(団体戦)に出場
ダブルス形式の団体戦だと尚良し。来年のうちにダブルスが解禁されれば良いのですが・・・
アウェー(沖縄or岡山)への遠征
試合が終わった日の夜に相手サポーターの方も交えて交流を図れるような機会があれば、とてもうれしいです。
おわりに
新規ファンやパートナー(スポンサー)獲得の決め手となるのは、運営側の演出だったり選手のパフォーマンスによるところが大きいでしょうが、他スポーツの大半で客入れが行われているなか、無観客試合が続く状態で新規顧客を増やすというのは正直、困難です。
なので、今は既存のファンたちでより良い関係性を築き上げていき、「楽しそうだなこの人たち」と思ってもらえるような爆援サポーターに各々が成長していくことが大切(=新規獲得のためのPR要素の一つであると運営側から位置付けてもらえること)だと思っています。
年明けから有観客で試合が行われる予定ですが、忍び寄る第三波がわたしたちの日常生活に再び暗い影を落とすのかどうか?
こればかりはその時になってみないとわかりませんが、会場で応援できると信じてわたしたちは準備していくのみ。
まだ見ぬ爆援サポーターたちとの新しい出会い。
これから先、楽しみにしています!
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