3/5(金) 今はお金にだらしないのはだめだなという話

今日やったこと

・オンライン英会話

・リーガルテック関連セミナー受講

・筋トレ(背中、二頭、腹筋、有酸素２５分)

・バイト記事執筆

・オンラインWS参加

・答案添削

・読書

メモ

３月初日に来年度以降の拠点が東京になることが決まった。

住む場所が決まると気持ち的にだいぶ新生活感スタート感あるなーと。

配属先が決まってすぐに新居を探したのだがシーズン的に当たり前だがまあ家探しが厳しい。

めちゃくちゃ条件が良くて、しかもサイトに掲載し立てという最高の物件が一個あったにも関わらず電話で問い合わせている間に他の人にタッチの差で契約されるというような悲劇もあった。

この時期特に東京なんかは家探ししてる人死ぬほどいるんだなと。

自分は関西生まれ関西育ちということで、東京で家を探す経験も当然初めてだったのだがまあ物価が高いこと・・・分かっていたことだが大学時代住んでいた下宿よりも部屋は狭いのに家賃は1.5倍くらいするところになってしまった。

２５歳にして来年度からようやく親の扶養を外れるということで今日は比較的真面目にお金をどうやりくりしていくかについて考えていたがまあ厳しそうだ。

自分は正直お金に関してだいぶだらしない人間だと思う。

物欲がないのであまりブランド物に手を出したりもしないが、お金を節約しなきゃという執着が薄い。自炊は全然しないし、ＡＴＭ手数料もおそらく死ぬほどかかってしまっているし、タクシーにもよく乗るしすぐにコンビニで飲み物を買うような人間だ。おまけに飲むのが好きなので外食も多い。

とは言いつつ学生の頃から親に仕送り以上の迷惑をかけるわけにもいかないので常に「お金がない」という漠然とした不安は抱えながら生活していた。

そして今も来年度から大丈夫だろうかという不安が中々に大きい。

将来的には自分が何かにお金を使うことに関して制約を感じることはなくしたいなーと思っている。

あまりいい表現ではないのかもしれないが自分は将来的にはお金の感覚をなくしたい。

自分がしたいと思うことに対してお金をつぎ込むことに関して何かしらの不自由さを感じたくないなーと思うから。

世の中では無駄遣いと言われているお金の使い方も基本的には巡り巡って自分にプラスになる投資になっていたり、だれかの利益になって経済を回していることに繋がっているんだろうなーという考え。

まあもちろんその人の経済力に応じてカットすべきお金の使いどころというのはあって、今の自分はカットすべきところをカットできていない節があることは間違いない。

世の中で資本主義社会的に成功していると言われている人達は既にもうお金という感覚はおそらくなく、その先で社会にそれをどう還元するかだったり自分がどう心地よく生きていくかという次元に入っていると思う。

よく今の世の中は既にもう利便性、豊かさの面では成熟しきっており、どう幸せに生きるかというフェーズに入っていると言われるが、自分はその領域に到達するにはまず資本主義社会である程度成功することが前提にあると思っている。

自己分析をする中で自分が周り、世の中に対してどんな価値を提供していきたいのか、ということを考えていて、そりゃまだそんなの無いよなーと思った。そもそも社会にもまだ出ていないし自分が自分自身に満足していないんだから。

今後稼いでいくこと自体にもワクワクするけど、お金をある程度稼いだ先にまた見えてくるものがあるのならそれはとても楽しみだなあと思う。

まだ経済的弱者の自分はちゃんと今何にお金を使うべきで何をカットすべきなのかもっと考えないとなーと思った一日でした。