2/22(火) 「ブランド人」とはという話
今日やったこと
・答案添削指導
・オンライン英会話
・筋トレ(懸垂、ラットプルダウン、ローバック、ダンベルカール、インクラインダンベルカール、腹筋、有酸素20分)
・記事作成
・バイト
・オンライン縦会
・Clubhouse配信
メモ
あまり落ち着いて本を読む時間や資格の勉強をとれていないが一日があっという間に過ぎていっているように感じるのは悪くない。
ブランド人になるにはどうすればいいかというテーマはあらゆる媒体で語りつくされていることではあるが競争社会で生きていく上においてやはり考えさせられることは多い。
今まで自分が生きてきたのはひたすらの学歴、受験社会だったので勉強ができるということが第一の指標だった。
自分は中高の頃からいわゆる進学校と呼ばれる学校に通っていたことから、早々に自分が勉強社会で突き抜けるほどの才能がないことには気づいた。
その後は基本的に学生の間は学力で測られる世界で生きてきたので、他の人と学力というものさしで測って苦しい思いをすることも少なくなかった。
自分の場合は就職も士業の専門職ということで、社会に出てからもある程度、とりあえずは知識量が豊富であるという意味において勉強ができるかどうかも重要な指標になりうる。
そこでもう自分は少なくとも勉強という領域で周りと競っていくのは部が悪いし良くないなーと最近よく考える。
特定の分野の知識量とか、勉強量といった土俵ではどうしようもなく優秀でかなわない人間がこの業界にはごろごろいることを痛いほどわかってるからだと思う。
じゃあどうすればいいのかというのが、自分の肩書をどんどん増やして掛け合わせていくこと、というのがシンプルかつ使い古された答えだと思う。
どの掛け合わせが一番はまってうまくいくかなんてことはやってみないと分からないのでとりあえず好奇心の向くままに色々と手を出してみるのが良いんだと思う。そのためにはたくさんのコミュニティに所属してみるもよし、所属コミュニティの外に積極的に目を向けてみるもよし、という話になってくる。
肩書の掛け合わせの結果としての人間としての総合力こそがその人の魅力なんだなあと思う。
とは言えいくら薄く広く手を出すといっても土台の最低限の実力、弁護士で言えば法的素養の部分が欠けていたら何の意味もないので結局はやるべきことはちゃんとやる、というところには行きつく。
自分の思う「ブランド人」と呼べる人が、どういう魅力の掛け合わせを持った人なのか、そのそれぞれの要素のゆかりはどんなところにあって、それらを掛け合わせていくようになったきっかけはどこだったのか。
魅力的な人との出会いを通じながらその都度しっかりその人の魅力を自分の中で言語化していく癖をつけていきたいなあ。
そろそろちゃんと朝活のルーティンを決めたいな。ゼロ秒思考を始めようと毎日思いながらなんだかんだ別のことしてる。
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