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2/25(木) 内的思考を詰めるのが大事という話

今日やったこと

・オンライン英会話

・キャリア面談

・バイト打ち合わせ

・ボイトレ

・留学についての相談(ZOOM)

・自己分析まとめ

・オンライン勉強会


メモ

今日はキャリア面談を通じて改めて自分の価値観と内的思考(=自分がどうなりたいかという方向性)について徹底的に見つめ直すことができた。

プロのカウンセラーの方に面談してもらったのは初めてだったのだが、本当に自分の内面が質問の中で順々に丸裸にされていく感覚は感動ものだった。

自分でも気づいていなかった奥深くにある欲求だったり気持ちに気づかされたのでコーチング技術というのは本当にすごいなと思う。

自分はどういう人間になりたいんだろうというところは、自分が憧れる、ロールモデルとしている人の共通項を探していくと結構明確に浮かび上がってくるものなんだなあと。

面談を受けるにあたって自分の人生の局面を振り返る自己分析シートを記入してみたのだが、それを順に記入していくだけでなんとなく自分の今までの経験から自分がどういうことに興味があって、またどういうところに適性があるのかというところが分かっていく感覚も面白くて、そのシート自体もよくできていてすごいなと思った。

改めて自分の内的思考、すなわち自分がどうなりたいと考えているかというベクトルの方向性を徹底的に考え言語化するというのは日々の努力の内容を明確化するためにとても大事なことだと思う。

自分が何年後にどうなってたいか?ということをいきなり言語化しろというのが難しいとしたらそれはそもそも自分がどういうありたいかという方向性自体が定まっていないからで、その限りにおいては到達地点を定めることもできないというよくよく考えてみたら至極当たり前のことである。

キャリア面談を通じて自分の内的思考が明確化出来た後に、今日はまさにその内的思考を体現していると感じた弁護士の方とお話させていただく機会を作れた。

内的思考を具現化するための方法論を示してもらった上で、さらにその先の目標である到達点を見せてもらえたというような感覚だった。

もちろん方法論と言うのは簡単でもそれを実行に移すのは途方もなく大変なものである。

改めて今後自分が生きていく世界は、他の人たちと同じ土俵で勝負しているようでは到底のし上がっていけるような世界ではないということ及び他の人と差別化を図るための準備ができるのはこの1年が最大かつ最後のチャンスであることを深く思い知らされた気がした。

ここからスキルを磨いていくとしても勉強系のものだったりインプットがメインのものだとなんとなーくもう遅い気がしているので他の手を考えなければならない。

一人で黙って考えていても時間がただ過ぎていくだけなのでひたすら行動に移していくしかない。

今日だけでめちゃくちゃ意識高まった、明日からも頑張ろう。



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