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実践!ゼロから学べる足の臨床

本noteマガジンはベテランの足の専門セラピスト(理学療法士)5名が足に特化した機能解剖・評価・治療などを実践に生きる知識・技術として提供してくれます。噛み砕いてゼロから教えてく… もっと読む
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#捻挫

SEBTの使い方と解釈 ~方法は統一できていますか?~

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Y.K
1年前
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CAIに対する介入方法の検討

足関節捻挫を繰り返すことで生じる障害が慢性足関節不安定症(以下:CAI)と考えられており、…

Y.K
2年前
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前下脛腓靭帯損傷を見逃すとマズイ理由

みなさんこんにちは!理学療法士のYoshiki(@PtGekikara)です。 高位足関節捻挫と呼ばれる…

Y.K
2年前
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Ankle sprain Update ~足関節捻挫の最新情報 part-2~

今回の記事は前回の記事の続きになります。前回の記事を読まれていない方は是非、合わせてお読…

Y.K
3年前
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Ankle sprain Update ~足関節捻挫の最新情報 part-1~

足関節捻挫のガイドラインが新しくなったので、最新の情報を取り入れながら、記事を記載してい…

Y.K
3年前
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繰り返し、クセになっている捻挫を治すには?押さえるべきチェックポイントまとめ

こんにちは、RYOKO(@sprittr7)です🌼 子どもやスポーツ選手で捻挫を繰り返している状況を…

Ryoko.m
3年前
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足関節捻挫後、不安定性を生じさせないため ~CFLとAITFLを評価せよ~

足関節捻挫では前距腓靭帯(ATFL)の損傷が多いですが、ATFLのみでは、足関節不安定性が出現することは少ないです。私の印象では、ATFLに加え、踵腓靭帯(CFL)や前下脛腓靱帯(AITFL)が複合的に損傷すると不安定性が生じる印象があります。 また、足関節捻挫後には腓骨筋や足底内在筋の機能低下、足底感覚の低下、下肢筋力の低下(殿筋群)などの機能的な要素が組み合わさることで、さらに足関節の不安定性に繋がると考えています。 そこで、今回の記事では踵腓靭帯・前下脛腓靭帯の解剖

足関節捻挫後のリハビリ介入

皆さん、こんにちは!yoshiki(@PtGekikara)です! 前回の記事では、「足関節捻挫の疫学と…

Y.K
4年前
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足関節捻挫への介入 パート2

足関節捻挫は軽く考えられることが多い疾患です。 患者さんで、よく聞かれるのは ・捻挫だか…

Y.K
4年前
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ターミナルスタンスと足趾筋力の関係

ターミナルスタンスを作ることは、その後の下肢の振り出しにおいて重要です!ターミナルスタン…

Y.K
3年前
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