※全文掲載 明石シャルソン完走記!
明石シャルソンへ行ってきました!
だいぶ前に一度明石は訪れたことがありますが、また違った楽しみ方が出来そう。
さぁどんな旅となるのか???
【前泊日、野球観戦編】
さて午前の仕事を終え、新幹線で大阪へひとっ飛び。
毎回、大阪へ行くとお世話になっている、ゲストハウス由苑へチェックイン。
ここは10年近く前からの顔馴染み。ここでいざ戦闘服へ着替え、さぁ出陣❗️
現在地は福島。(東北じゃないヨ)
環状線で行けば早いのですが、歩いても1時間かからないことが判明。
いっちょ歩くか❗️とクソ暑い中を進軍開始。
途中ちょろちょろと道草して食糧をハントしつつ、京セラドームに到着。
手持ちのチケットは5階席。
外野側から適当に入って、登り口を探すとまさかの階段しかないという事実(OvO)
炎天下の歩行でヘロヘロの自分には、かなりダメージの効く先制パンチでした。
しかも気づかないうちに相手側の陣地に乱入w
なかなか京セラは手強い…
相手はオリックスバファローズ。流石関西ダービー、満員御礼!
これより、試合中の自分の感情を端的に表します。
さぁ勝つぞ~!!
あれ??
オイオイ!!
はぁ~貧打😭………
あぁぁぁぁぁ!!アカン!アカン!
よぉやった!!メッセ!!
ぅ…やな予感
こらぁ!なんやねんこの試合は!!
ちと見にくいですが延長戦の末、見事に0ー1のサヨナラ負け…
メッセンジャーはスゴかった…
だけど…
負け虎に相応しく、トボトボと歩いて宿へと向かいましたとさ😭
この悔しさは、明日の水風戦大会で晴らそうっと❗️
ということで、明石シャルソン当日へ続く。
さて迎えた当日朝、少し早めの列車で明石へGO!
途中、淡路島と本州を繋ぐ明石海峡大橋を眺めつつ、明石へ到着。
まだスタート受付まで少々時間の余裕があるので、朝から営業している近くの老舗明石焼き屋さんへ。
一人前、少々多くないかね>_<
慌ててFacebookで呼びかけると、丁度良い反応で、ランナーの方と合流に成功!
ウン、美味い!
フワッとした玉子焼きと、お出汁のコラボはサイコーです!
さてスタート受付。みんなでしっかりと柔軟体操をして出発!
友人の知っている地元の方が合流して、色々と案内してくれるということを聞き、是非にとご一緒することに。
広大な明石公園を抜けると、そこは長閑な風景が広がっていたのであった…
地元の方御用達の製麺所。持ち運びが大変なので何も買えなかったけど、また来たいです~
プチ社会見学!?
内部潜入するランナー達^o^
店先のミゼットで黄昏るの図。
中にも入れますよ~
(運転は出来ませんよ~)
暑くなってきたので、公園内のアイスクリンで給涼~
ここから次のポイントまでは山陽電車で一駅。
ガチで走りたくてうずうずのメンバーと、ノンビリ歩くのが好みなランナーがいるので…
急遽開催!
山陽電車VSランナー
その結果は…
ランナーチームの圧勝^o^
電車の待ち時間の間に先行出来たのが勝利の秘訣(笑)
名物(?)子ども店長が睨みを効かせるイカ焼き屋さんへ。
知る人ぞ知る?有名人だそうな…
↑結構ガチで!
辛めのソースが美味しいイカ焼き!
ビールに合いそうだとは同行者談^ ^
さぁ少し走って最初の給○ポイントへ!
松江海岸のkukahiさんでは、なんとサーフボードに乗ってオールを漕ぐ、サップというモノを体験!
サーフィンもやったことなく、うまく立てるか心配でしたが、なんとかバランスをとって立つことができました!!
ハイ、拍手👏👏
数秒後に無様に海に転落したのは言うまでもない。
なんなら濡れついでにっっと一足早く泳いじゃいました~
濡れた体を乾かしつつ、さぁ次は水風戦大会!
時間も危ういので、山陽電車で突撃します。
さて京都シャルソン、岐阜シャルソン(わたくし主催でもある)に続いて3回目となる参戦となる水風戦大会。
今回はたまたま遊びに来ていた、チビッコチームとの対戦。
子どもと侮ることなかれ、連中はすばしっこくて、当てにくい!
ゲーム終了後も場外乱闘??は続き、ようやく終わった時には再び全身ずぶ濡れなのでした^ ^
さぁ水風戦協会の方も加えて明石へ戻り、駅前の商店街をブラブラと。
そして、2度目の明石焼き~
朝のお店とはまた違ったお味で、興味深い。何人かでシェアしながら様々なお店を回るのも面白そうですね~
さらにゴール前にもうワンポイント。
しっかりした味付けがとても美味しかったです!
最後はパーティー。手作りの料理を沢山頂いて、様々な視点から今日一日を振り返り、充実の一日をしめくくりました!
なんと優勝者には、オリジナルの佐谷パンが贈られました~
食べるのがもったいない^ ^
さぁ次回のシャルソンは、第3回ウルトラシャルソン!
被災地のイマを発信しながら、自分の脚で回ります。
通常のシャルソンと違い、4日間一日20~40キロ程を走る、ハードな日程に、弛みきった自分のカラダは耐えられるのか??
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