見出し画像

時代にそぐわない町の在り方

こんにちは。
気温も一気に上がり、もはや春を通り越して夏。

生活していくうちに気づく事がたくさん。
もちろん、想定内ではあるけど、身に染みて感じる日々です。

首都圏は、仕事とプライベートはキッチリ分かれているというか、
仕事の話はプライベートには持ち込まずという認識があると感じていました。
でも、田舎はその認識が曖昧どころか、ズブズブ。
だからこそ、言いたいことがあっても言えない。
言ったところで、意見は蔑ろにされるなり・・・。
話し合いの場が凍りつくあの感じ。
これこそが町が変わらない最大の原因ではないかと。

議題の着地点がわかっているのに議論の場を設ける意味とは。
そして、権力者というか、パワーバランスが出来上がってしまっているからこそ、結局は周りがその人を立てて終わる。
そこに何の意味があるのか。私は全く理解出来ません。

何かを変えたいという思いを持っていても、重鎮の方々が首を縦に振らなければ動かない。そして、もちろん行政も動く事はない。
というわりに、都会に憧れて何かをやろうとするけど、意見を出す(あくまでも置きにいったものばかり)けど、そこがゴール。
だからこそ、何も変わらない。

変えないことも大事だけど、変わることも必要だと私は思う。
そのための協力隊ではないのだろうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?