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【失敗を恐れない】新しい挑戦がどんどんできるようになる思考習慣TOP5
失敗が怖くて新しい挑戦がなかなかできない。さらなる成長のために新しいことをしたいけど、周りの目が気になって一歩を踏み出せない。
上記は、ぼくがずっと抱えてきた悩みです。
『新しい挑戦をしたい。でも、周りの目が気になる。失敗したらどうしよう。バカにされるかな?二度と、まともな生活ができなくなるのかな?』
そんなことを気にして、やるべきことをやらない、先延ばしにするなんてことが多くありました。
しかし、そんな失敗への恐れを抱えながらも、少しずつ自分の思考習慣を変え、挑戦できるようになってきました。
たとえば副業、Webライター、ブログ・SNSアフィリエイト、コンテンツ販売、そして今はコーチングを開始し、今後もいろんなことに挑戦していく予定です。
今でも失敗は怖いですし、周りの目も気になります。ですが、それもだいぶ消えつつあります。
そこで今回は、ぼくが実践して効果のあった失敗への恐れを手放し、挑戦できる自分に変わっていった思考習慣TOP5を紹介します。
どれも心がけを変えるだけで、見える景色がガラッと変わるものなので、ぜひ参考にしてみてください!
それでは、いきましょう。
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魚住たけし
1994年高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、明治安田生命に入社。働き方があわず不安障害に。ブログ・SNSに挑戦し、開始1年で独立。2023年に月1000万円を稼ぐ。しかし他人の評価や比較・競争に振り回され、自分のホントにやりたいことや生きたい人生を見失ったことをきっかけに、300万円以上をセミナーや書籍に投資し、心理学や認知科学、成功哲学、コーチング理論を学ぶ。現在コーチ、発信者として人が「自分らしく幸せに健康に豊かに生きるコツ」ための活動をしている。
新しい挑戦がどんどんできるようになる思考習慣TOP5
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では、さっそく新しい挑戦がどんどんできる思考習慣TOP5を紹介していきます。
本記事ではもったいぶらずに、ぼくが実践して効果の1番高かったものから順番に紹介していきますね。
最終的には、5位までのすべてを駆使した総合力で挑戦できるようになりましたが、ランキングは役立ち度の目安として参考にしてみてください。
1位:自分の価値は自分で決める
新しい挑戦をするのに、1番自分の背中を押してくれたのは「自分の価値は自分で決める」という覚悟でした。
結局、ぼくを含め、多くの人が恐れているのは、挑戦したことにより周りの反応、評価です。
たとえばぼくはよく新しい挑戦をするときに、特に自分よりも実績のある人から次のように思われることを恐れていました。
・「こんなレベルの低いことやってるんだ」
・「うわー、そのやり方間違ってるわ。非効率だし」
・「こいつ、無能だわ」
など
つまり新しい挑戦をした「自分自身」や「自分がやったこと」に対し「価値がない」とか「価値が低い」と思われることを1番恐れていたんですね。
そして見放され、嫌われて、ひとりぼっちになると思っていました。つまり自分の価値を他人の評価に依存して決めていたんです。
「価値のあること=他人に評価されること」といった感じです。
しかし、それではいつまでたっても、自分のやりたいことを自信を持ってできないことにあるとき気づきました。
そこから「自分の価値は自分で決める。自分がやり切ったらそれでOK。すべて自分の指標で自分の価値を測るんだ」と決めました。
すると思考が、周りの目ではなく、自分がどれだけ満足できる行動ができているかに、フォーカスするようになったんです。
今の自分にできることをやりきったかどうかで、挑戦を価値を決めるようにしたんです。
すると、恐れは軽減され、むしろ新しい挑戦が楽しくさえなりました。
『人事を尽くして天命を待つ』。
結局、覚悟を決めた人から挑戦は生まれるんだと思います。
2位:挑戦の実行日をあらかじめ決める
次に有効だったのが「挑戦の実行日をあらかじめ決めておく」ことでした。
たとえば「YouTubeをはじめたい」と考えているなら、あらかじめ最初の動画の投稿日を決めてしまうということです。
他にもサービスのローンチなら、ローンチ日をあらかじめ決めておくということです。
「準備できたらはじめる」では、先延ばしにして、いつまでたっても実現できません。
挑戦したいと思ったら、決行日を先に決めておく。
すると自然と逆算思考となって、その日に間に合わせるためにやるべきこと=計画が見えてくるんですね。
やりたいと思ったら、日付を決めましょう。これで行動できない病が緩和されます。
3位:プランB・Cを考えておく
次に、その挑戦が失敗してもいいようにプランBとCを考えておきます。
たとえば「副業でYouTubeがうまくいかなかったら、インスタ、それでもうまくいかなかったら動画編集をやろう」といった感じです。
他にも「事業Aがうまくいかなったから、集客方法を変えてみる」とか「事業Bをやってみる」とか。
つまりひとつの挑戦に依存しないためにリスクを分散しておくということです。
「副業がうまくいくまでは本業をやめない」もすでにプランA、Bと言えますね。
挑戦するときは、プランB・Cも合わせて考えておくと、挑戦しやすくなりますよ。
4位:成功した瞬間にフォーカスする
意識を挑戦が「失敗したとき」ではなく「成功した瞬間」にファーカスさせると、心がワクワクして前向きになりどんどん行動したくなっていきます。
なぜなら人は、報酬を得られると予測できるときにモチベーションが上がるためです。
「勉強してあの試験で高得点が取れれば、夢に一歩近づく」など、未来の報酬に向けて努力しているとき高いモチベーションとパフォーマンスを発揮します。
たとえば副業に挑戦したいなら「月5万円稼げたら、どんなに暮らしが楽になんるだろう」と、そのときの未来をイメージしてみる。
そしてその未来がすでに実現しているつもりで、今やるべきことをやっていく。すると現実が未来に追いついてきます。
逆に「副業をして失敗したらどうしよう?」と、失敗することにフォーカスすると、怖くて行動できなくなります。
バンジージャンプを飛べないのは、本来は99%安全なのに、もしものリスクを考えてしまうからです。
別に結果として失敗してもかまいません。人事を尽くして天命を待ち、失敗したらプランB・Cに行けばいいだけです。
なので、うまくいったときのことを想像していきましょう!
5位:他者からの評価は「妄想」だと理解する
最後に他者からの評価はすべて、自分が勝手に作り出した「妄想」だと理解しましょう。
失敗したら見下される?本当に?
挑戦をしたら嫌われる?本当に?
レベルの低い挑戦を見られたら、バカにされてはずかしい?本当に?
もしそれが事実だとして、見下されて、嫌われて、バカにされて、不都合なことはあるでしょうか?
嫌われた瞬間は、寂しかったり嫌な気持ちになるかもしれませんが、長期的観れば、ほとんど問題ないのではないでしょうか?
結局、失敗への恐れ、他人の評価への恐れはすべて思考の産物、つまり妄想です。
このことに気づけただけで、心はかなり軽くなりますよ。
最後に:挑戦回数で未来が変わる
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以上、本記事では失敗への恐れを軽くして、新しい挑戦をどんどんできるようになるための思考習慣を5つ紹介しました。
きっと本記事を読んでいるあなたは、挑戦したいことがあるけど、なかなか一歩を踏み出せない自分がイヤになっているのかもしれません。
人生が変わるタイミング、それは自分が行動を起こしたときです。つまり何かに挑戦しているとき。
つまり挑戦回数が増えれば増えるほど、人生が変わる可能性が高まるということです。
もちろんうまくいかないこともあるでしょう。というより、きっとうまくいかないのが当たり前だと思います。
ですが、確実に言えることは、挑戦すると見える景色が変わり、間違いなく前進しているということ。
失敗を恐れて立ち止まるのが、1番の時間の無駄です。
が、そんなことわかっていても、行動できないのが人間です。それが自然です。
なので、本記事を参考に、ぜひ挑戦回数をあげていきましょう!
ぼくもどんどんトライしていきます!
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