ＤＸの視点をカレーにみる!?
先日、テイクアウトでスリランカカレーを
いただいた。
スープベースで、脂っぽくなく
初老の私の胃にも、優しかったっす。 家族も同様にさっぱりしてサラサラしてて、香りが良くて食べやすいねと。
北海道のスープカレー
他に食べてきたスープカレーとも違うのです。 なんだろか。
未知との遭遇と、そのカレーの本質を探って
自己満かもしれないが、限りなく雰囲気を近づけるカレー探訪。
ＤＸ的に!?いうと、
いわゆる生まれてこの方で食べてきた、英国ナイズされた日本カレー。 油脂と小麦粉ベースという概念を一旦置いておく。 客観的にスリランカカレーって? これを深めるには、スパイスを全面に出したスリランカカレーの「らしさ」をがっちり掴む。 それを、大切に。
「ta.keoオリジナル スリランカカレー」材料です
肉の下味用
４名分目安量です
材料
鶏もも肉骨付き 800g
ヨーグルト大さじ２
塩 小さじ１
にんにく 小さじ２
生姜 小さじ２
ホワイトペッパー→ブラックペッパー0.25g
※グリーンチリ なし→かわりにチリペッパ
マスタードシード0.25g
ターメリック小さじ1/2
チリパウダー 小さじ1.5→0.5g
カレーパウダー小さじ３
※ようするにカレー粉
（自分でやるなら、クミン1.0g、シナモン0.5g、コリアンダー2.0g、ガラムマサラ2.0g）
よく混ぜて、30分くらい
寝かせ、塩味と、香りを染み込ませる
下の様な本格的なスパイスがあると
さらにリッチです（どこで手に入るのか。。）
※レモングラス なし
※ゴカラ なし
※パンダンリーフ なし
※カレーリーフ なし
調理開始!
赤玉ねぎ１ケ
炒め用スパイス）
オリーブオイル 大さじ２
カルダモンシード ３ケ
クローブ ３ケ
ブラックペッパー 小さじ0.25ｇ
クミン 小さじ１
コリアンダー 大さじ１
マスタードシード 3振り
クミンシード 3振り
炒め用のスパイスを軽くテンパリング後、玉ねぎ、あらみじん切を炒めるある程度、薫りが立ってきたら、下味つけた鶏肉を炒める。水100ml入れて、強火で圧力10分後、圧力下がるまで放置。※圧力かけるのは鶏肉をホロホロにしたいからです。圧力鍋なしでも、噛みごたえある鶏肉の仕上げもおいしい。
最終工程
蓋を開けて、ココナツミルク200g好みで、最終味調整辛味）チリパウダー 0.5g
旨味）カゴメトマトペースト6倍濃縮
１ブリスターパック ※時短にピッタリ
好みで、甘味）ＳＢチャツネ 1絞り
塩味）少々 ※味が締まります 味覚を鋭敏にするんですね。入れ過ぎ注意、味は戻れません。
今のところは、
肉の総量に対して、スパイス比はテスト中。
実践、味わって、観察して、次を考える。
この繰り返しには、記録が必要。忘れっぽいので。。
まとめ
・料理視点でまとめ
それらしい味で仕上がりました。ここに書いたスパイス配合も、レシピも、はっきり言って目安です。お好みを探って、自分らしいスリランカカレーの旅を深めて行ってください。みなさんも今日から、スリランカカレーの旅人ですｗ
・ＤＸ視点?!でまとめ
競合優位性の高いカレー!?
スリランカカレーっての強みは、スパイスが全面に出る
さっぱりと素材の味を楽しむ、そして体に優しい。
元々日本ではＤＸっていうのを、ＩＴを使ってＤＸ改革を進め経済改革を、、というのは経産省が主張しています。ムズいね。
私の定義するＤＸ
ってのは、強みを見つけきちんと伸ばし、強い状態にし、持続的に良くなっていくこと。なのでスリランカカレーの強さを見っけたというのが、まとめです。（こじつけって言わないでねｗ）
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