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初ファシリは幻の成功体験

ファシリテーターのアドベントカレンダーの12日目です。

※一部記憶喪失で曖昧です

2013年秋、ボスと保守チームのメンバーが会議室に籠ってかれこれ45分。何度か開催してきた3週間後のお客様向けのセミナーを開催するか否か決まらず議論が続いていた。

議論しているように見えて、メンバーの意見はほぼ変わらず「やらない」一択。あとはボスが「わかった、営業に伝えておく」と言ってくれるのを待っていた。(ように見えた)

この45分間メンバーは口々に
・セミナー用のパソコンが足りない
・本業の問い合わせ対応も忙しい
・セミナーまで時間がない
・やりくりするにも人手がない
など納得な理由が並んでいた。

誰かが「今回はやめておきましょう」と言い出すか、リミットの60分がきたらやるかやらないかどっちか決まるだろうという空気。(のように見えた)

ふと「何がそろってたらやれますかね」とつぶやいたら、メンバーからは先程とは逆の言葉が出てくる。次々と。

・必要なソフトがインストール済みのパソコンがあればよくて
・あぁ、インストール済みの仮想環境につなげば使える
・でも、仮想環境も空きスペースが足りない
・パソコン何台足りないんだ?
・営業からも借りられるかもな

ホワイトボートに書き出してみて、足りないもの、必要なことを確認したところで、時間切れ。

リミットの60分。

「分担とかはあとで連絡します」とセミナーの主担当が引き取ってくれて会議室の場は終了。

もし議事録を書くとしたらこの60分間の中に結論はなかった。みんなやる方向で動いてる。(ように見えた)

その日のうちにセミナー担当のメンバーから営業からのパソコンの調達方針と仮想環境に必要な数など、何を満たせば良いか明らかな情報が展開された。

その後セミナーは無事開催され、その後も少しずつ変化しながらも安定して開催されている。

■発動のきっかけ

実務において、ファシリテーターっぽいことを初めてした時を思い出して書いてみました。ファシリテーターという存在を知ったのがたぶん2012年。2013年8月にある集中プログラムを受けてから議論の場の違和感が気になるようになって、ふと場に投げ掛けてみるようになって、場に影響した手応えがあったのがこの体験でした。ファシリテーターとしてその場にいるつもりではなかったし、今思えばファシリとしてやれるはずのことは山ほどあったけど、迷走している(ように見える)場がガラッと変わってダッシュしたのを目の当たりにしました。

この場ではたまたま自分の立場がセミナーから少し遠いポジションだったため、発言も少なく着地しない議論を前にしても名案も出せず場を見渡しながら過ごしていた。何とかしたい気はありつつもできずに。45分。

ふと、これは皆でできない理由を確認してたのか。皆の頭の中にはできるイメージがあってそれに足りてないのか…「何がそろってたらやれますかね」。

■波に乗る

チームのタイミングが良かったのか次から次と積極的に手探りで見える化っぽいことが流行りだした。壁にあれこれ貼り出し何かあると壁で立ち話で相談。そんなこんなを自己満足するだけでなく社内の表彰にエントリー。あれもこれも盛り込んで、表彰ゲットして、表彰金で、みんなで寿司屋の恵方巻き頬張るランチも開催できた。

■その後

ところが2018年。壁は無く、ファシリテーターというワードもない。

つづく。(ように見えた)

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アウトプット下手なりに書き続けてみるチャレンジ2019年に急発進気味だけど2020年も息切れしない程度に多重人格ぶりを書き出していきたいなと思ってます。いろいろ体験したい!

なんと!嬉しいです!
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カレーをダシに誰かとなにか時々やってます。ここで1人多様性をとにかく吐き出していこう。尖るのはその後で考えてる。

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