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2人の徳川家康 20231103
いつものように
走って
マーケットに対峙して
本読んで
ご飯食べて
うまく寝れなくて
そんな日々を過ごしている
松本潤さんの徳川家康がだんだん味が出てきて面白い。最初は年取った時にどうするんだろうと思っていたが、なかなか。
貫禄、がじわってくる。
去年まで徳川に関しては司馬遼太郎の本しか読んだことがなかった。この人はあまり家康には惹かれていなかったんだなというのがわかっていた。それで山岡荘八の徳川家康を大河と同時進行で読んでみようと思い立ち、ずっと読んでいる。
狸、周到、狡猾、知恵、温情、なんか戦国時代を統一した3人の中で一番人間ぽい人に思えてきた。
あくまでも小説だからどうなのかはわからないんだけど、いい意味でも悪い意味でもこの人がいなかったら今の日本はないんだなあと、しみじみ思うようになった。
まだシリーズの中間地点をすぎたくらい。これからどうなるのか。
年末までには無理だなあ、読破するのは、、、、
終わり
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