ハンチバックを読んで 20230730
市川沙央さん
わかんねー
いや、ものすごくストレートな本。
重度障害者の日常と思いみたいなもの。想像したこともなかった。
確かにバリアフリーと言われてだいぶんたつが、
ここに書かれているように、たかが読書についてすらまだ実現されていない。
日本には日本人しかいなくて、健常者しかいない、という社会前提。
ものすごいインパクトのある本だった。
村上龍の処女作、限りなく、、、の匂いを思い出した。
久々に異次元に落とされた感じの本であった。
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