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ストリートピアノが自分に問うたもの

大塚駅の期間限定ストリートピアノが今日で終わってしまいました😭

短時間ですがほぼ毎日通っていた私(笑)

老若男女問わず、たくさんの方々の生ピアノを聴けて、酔いしれた日々でした。


ストリートピアノの人気YouTuberの方にも偶然会えて感激‼️(すっかりにわかファン)
→引き寄せました(笑)

普段クラシックの名曲なんかにはあまり熱入れしないのですが、何故こんなに響いたんだろう、、、。


プロの方も弾いていらっしゃるので、たまたま素晴らしい演奏に出会えたらそれはもう鳥肌モノなのです。

そんな偶然の出会いを期待して通うのですが、そこは誰でも弾けるピアノ。

小さい子どものパプリカも可愛いし、緊張して何度も間違えてしまう方、度々通っては毎回同じ曲を弾く方。

色々な方に、それぞれのストーリーがあるような気がします。

駅のピアノを弾いてみたいからたくさん練習したとか、

昔弾いてたけど、駅のピアノがあるのを知って久々に弾いてみたとか、

プロのピアニストを本気で目指している方とか、、、


そんな、それぞれの人生におけるピアノとの向き合い方。


今の自分の姿と重なっていました。
(ピアノは弾けません)


情熱を注ぎ、努力していること、その熱量、パフォーマンスはどう世の人々に伝えられているのか。

技術的な部分に囚われすぎず、心で奏でられているか。

お客様の反応を感じているか。

楽しんでいるか、魂が喜んでいるか。


そんなことを自分に問われているような気がしていました。


大塚駅のストリートピアノは来年4月から池袋駅で常設されるそうです。

池袋は半端ない集客、故にここから色々なドラマがおこりそうな予感。

占星術的に、とってもこれからの風の時代に相応しい、ストリートピアノのお話でした(笑)
(突然の占星術ネタで?だと思いますが、これについてもいつか書きたいなと思います^_^)







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