【Unity Recorder】超簡単!Unity上でプレイ動画を撮る方法 設定編

前回の続きです。

設定パラメータはたくさんあるのですが、自分がよく使うものだけを紹介します。

僕がよく使う設定

スクリーンショット 2021-01-31 19.06.24

↓でよく使う項目を解説します。

FPS(フレームレート)を下げる

画面右上のTarget FPSの部分を変えて30以下にして処理を軽くします。

Cap FPSはなるべくチェックをつけておきます。(現在調査中)

スクリーンショット 2021-01-31 18.42.34

(注意)ゲームプレイのフレームレートも変わります。Time.deltaTimeなどを使って対応しましょう。


解像度変更

Capture>Output Resolutionを変えて解像度を変更します。デフォルトだとGameビューのサイズそのままになります。

個人的に、Twitterに上げるならHD(720p)、YouTubeならFHD(1080p)、PCのスペックが強い人はそれ以上、といった感じです。

スクリーンショット 2021-01-31 18.49.00

スクリーンショット 2021-01-31 18.49.06


画質変更

Format>Qualityで変更できます。

これもTwitter用はLow、YouTube用はMedium以上みたいな感じでやってます。

スクリーンショット 2021-01-31 18.57.27

スクリーンショット 2021-01-31 18.57.20


終わり

FPS、解像度、画質をいじるだけだいたいでなんとかなります。

やたら重くなったり、カクついたりしたらこれらを見直してみましょう。


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