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おえかき365実験【57~63枚目】

先週の練習結果はこちら

画の知識も趣味もない僕が1年間、本や動画で学びながら練習したら画力にどれくらいの変化量があるのか? という個人的な実験の記録です。日々Twitterにアップしている画像をまとめていきます


57/365 しゃがんでいる姿を描いてみる①

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

しゃがんでいる姿を描いてみる。
まずはアタリをつけて、時間の許す限り頭部に着手。眼鏡をかけているので、目の位置など各パーツの位置は特に意識をする。

今回は服のアタリをつける前に身体のラインを描いてみた。
こうすることで、衣服のラインを意識して描けるかもしれないと思ったから(思っただけ)

やっぱり全身は時間がかかる。慣れていないっていうのもあるけど。
無理をしないで複数回に分けて描こう。


58/365 しゃがんでいる姿を描いてみる②

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

カメラと持っている腕、指が難しすぎる。時間のほとんどをその一か所に使ってしまったので、全体の進展は少なめ。

指を意識すると腕が、腕を意識すると手が変な感じになる。複雑……。
一度どこかで指を描く練習を集中的にやらなきゃいけないかも。

カメラの大きさが不安。これであっているのだろうか……現状では分からず。もうちょっと進んだら改めて比較・修正しよう。

気づいたら眼鏡を太めのペンで描いてしまった。ここも明日描き直そう。
細めのペンで描いているため、眼鏡だけ強調されすぎて浮いてる。


59/365 しゃがんでいる姿を描いてみる③

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

陰をつけて完成。もうちょっと柔らかくて、内心ウキウキしている表情にしてあげたかったけど、そのレベルに達していなくてごめんよ。

初めて髪の毛の裏側を黒く塗ってみたけど、何というか手前が見やすくていい感じ。影の効果や役割も覚えていこう。

制服をもっとしっかり描いてあげたかった。
前日に中途半端な線を引っ張ってしまったせいで、改めて描こうと思う意識が薄くなったのが原因だと思う。あとめっちゃ疲れていたせい。

今度から描き直す前提の線は軽めに引いておこう。
日数をかけて描くなら大切だ。


60/365 身体がまるまっている人を描く①

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

体育座りしている人を描いてみる。
表情はちょっと憂鬱で魅かれるものがある。お手本に魅力を感じて、自分でも描いてみたいとチャレンジを決めた。

時間がなかったのと、猛烈に眠かったのとで、作業はほとんど進まず。
しかしちょっとずつでいいから描いていくことが大事だと思っているので、充分描いたほうだ。自分偉い。


61/365 身体がまるまっている人を描く②

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

まずは顔から描いていく。
お手本よりも首の角度をつけてしまったので、それも計算しながら描かなきゃいけなくなった。髪の枝垂れ具合も顔の角度に合わせていく。ムズい。

身体の方は明日描くので、簡単に線を引っ張っておく。
腕や足の見えない部分は、違和感なく線がつながるようにしっかり引っ張る。

重なった部分を消すのは簡単なので、手間だと思わずやるのが上達への道(だと思い込むことにする)


62/365 身体がまるまっている人を描く③

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

全体の線を描いてみた。一応バランスはいいような気がする。
でも顔の大きさがちょっと変かも。明日見直そう。


63/365 身体がまるまっている人を描く④

今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳

陰をつけて完成。もうちょっとアンニュイさを出したかったので、憂鬱な表情は要練習課題。

昨日違和感のあった顔の大きさは、少し小さく修正。
あわせて輪郭にかかる髪も描き直した。もうちょっとパラパラさせたらいい感じになるのかもと、完成形を見て思った。

もう一か所上手く描けなかったのは左手の小指。もっと小さく描かなきゃいけなかったのに、腕を交差させているせいで右手と左手がごっちゃになり、指の順番をとり間違えたのが原因。

だから各指の長さが変なんだよね。以後気を付けるように。

あと、光源と反対側——影っている部分の線を多少太くしてみた。こうすることで立体的になるらしい。逆に光の当たる部分は線を薄くしたり、部分的に消してみたり。

完成形を見ると、もっと線の太い細いを意識しなきゃ効果が薄いのかなと思った。次はさらに線の強弱をつけてみよう。

<続く>

頂戴したサポートは今後の創作活動の資金として使用させていただきます。 より楽しんでいただける文章や作品作りを目指しますので、どうぞこれからもよろしくお願い致します。