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素晴らしきゲーム音楽の世界[26]ファイナルファンタジーⅦ

今回は1997年にプレイステーションで発売された『ファイナルファンタジーⅦ』(以下FFⅦ)のゲーム音楽についてお話します。

リメイク版じゃないよ。

本作はFFシリーズの7作目となるロールプレイングゲーム。国内では発売一週間で200万本以上を売り上げた人気作です。

星の生命エネルギー「魔晄」を動力資源として独占する企業、森羅カンパニー。その政策に対抗する組織アバランチは傭兵のクラウドを雇い、企業の有する魔晄炉の爆破作戦を決行する――というのが物語の始まり。

物語の内容量が多いため、ゲームディスクが3枚に分かれていました。2枚組の作品はありましたが、3枚組はFFⅦが初めてだったと思います。起動させる前から大興奮でしたね。

システム最大の特徴が「マテリア」。武器や防具にはマテリアという球状のアイテムをはめ込む穴があり、装着することでキャラクターを強化したり、戦闘中の特技を増やすことができました。

さらにゲーム中には何種類ものミニゲームが用意されています。それらはゴールドソーサーと呼ばれる巨大テーマパークで遊ぶことが可能。

Gバイク、シューティングコースター、スノボ……本編そっちのけでずーっと遊んだものです。それくらいよく出来たミニゲーム。

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現在はダウンロード販売されている他、物語の序盤までリメイクしたバージョンも発売されています。一連の物語を知りたい方はダウンロード版、最新技術でよみがえったFFⅦを楽しみたいならリメイク版ですね。

自分はこの記事を書いている時点ではリメイク版をプレイしていません。プレイした方々の反応を見る限り間違いなく面白いようなので、落ち着いたら遊んでみたいと思います。

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ハードをスーパーファミコンからプレイステーションに移しての新作は、音楽面でも劇的な進化を遂げました。ロムカセットからCDですからね、基本性能からゲームクオリティまで、何もかもが底上げされています。

今でこそファミコンサウンドもスーファミサウンドも「味」を感じますが、当時はより美しく奏でられるBGMに「すげー! やっぱプレステ版のFFすげー!」とひたすら感銘を受けていたもの。

そんなFFⅦのサウンドトラックは驚きの4枚組。ゲームCDより多い!

記憶に残っている曲も多いですね。『腐ったピザの下で』『更に闘う者達』『鷲の砦』『最期の日』一番聴いた曲だと入り浸っていた『ゴールドソーサー』ですけどね。

中でもピロピロのイントロが印象的な『J-E-N-O-V-A』がお気に入り。

YouTube-【FF7 BGM PS4HD】J-E-N-O-V-A(ジェノバ戦) より

バックでもピロピロが流れるのでずっと頭に残るんですよ。ここ一番で流れる戦闘曲でもあるので、余計に印象が強いんですね。

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自分にとってFFⅦの思い出といえば高校受験。ゲームプレイのさなか人生のターニングポイント、高校受験イベントを迎えたのです。

森羅カンパニーから星を救いたい気持ちはあるけど、結果的に自分の人生が救われなければ笑い話にもできない――

そこまで深刻に考えはしませんでしたが、ゲームはいったん封印して勉強に打ち込みました。

ストーリーでは初めてゴールドソーサーを訪れたところです。一通り遊んだところで数か月間ノータッチ。受験が終わって久しぶりにコントローラーを持ち、ゴンガガ村に向かいました。

身の回りのことは覚えていないのに、プレイ内容だけはっきり覚えてる。

勉強中「んぁあゲームやりたいぃぃ!!」なんて禁断症状は一切ありませんでした。子供なりに人生の岐路に立っていることを理解していたんでしょう。

絶対に負けられない闘いがここにある、と。

ゲームはあくまでもリアルを充実させるためのツール。一番大事なのは現実の物語だということを忘れずに遊び続けたいです。

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ドラッグストアに勤める登録販売者です。小説を投稿したり、ブログを書いたり、ゲーム実況したり、動画ラジオを作ったり、いろいろやりながら日々を過ごしています。

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