我が家(いえ)の大黒柱
さて、本日は我が家の大黒柱
「父」について記載しようと思う。
父はいわば、、俺の!!を何にでも付ける
野生界でいうマーキングがとにかく強い人種である。スーパーやコンビニで「俺の」シリーズでどデカいかパックが売られているがそれを差し上げたいくらいだ。
「俺のアイス」「俺の家」「俺の飲み物」
そこにはもちろん「俺の家族」も含まれるだろだろう。
良くも悪くも立派な大黒柱である。
父はマーキングはライオン並だが鳥の様な人でもある。
どういう事かと思うかもしれないが、とにかく体調など悪くてもギリギリまで言わず気付いた時には「えー、」ってタイプ。鳥も止まり木に止まれなくなる頃にはだいぶ症状が悪いのだ。
何が言いたいかと言うと、とにかく耐え抜くタイプなのだ。仕事がキツくとも体調が悪くともあまり愚痴らずモクモクとひたすら自分のタスクをこなす父である。
何か問題が起きても「仕方ねぇだろ」とこなす。
時には母いわく仕方なく無い問題の時もあるが、とにかく黙ってモクモクとしている。
それは口数が少ない事にも繋がるがるわけで「ホウレンソウ」が出来ない。
報告、連絡、相談である。
家を出る時は無言で出るし、お返事は基本無いに等しい。気付くと事が決まっていたり、物が買われている。と言う事はよくある。
しかし前兆を見極める事が出来る行動があり、父は気になる物が出て来ると言わゆる資料やパンフレットをかき集めだす。
すごく調べるのだ。ものすんごぉく調べて購入するのだが、ミスをするタイプである。
「、、、しくったなぁ。」とよく言っているし
今でも想像すればその姿はすぐにイメージがつく。
笑えるな。
頑固は生粋と言っても良い。
謝るのもとにかく下手くそだ。
しかし、真は温かく一生懸命考えて最前を尽くそうと真面目に向き合う所がある。
ただ。ひたすら、ホウレンソウが無いのだ。
その温かさを知れたのは少し大人になったからと、少なからず大中小さまざまあるが嵐を乗り越えた我が家の結果であろう。
愛すべきでもあり、取り扱いが難しいのも間違いないが父を素晴らしい、、?凄い?と私は思っている。時々へそ曲がりな所はあるが、、
少なからず89%は私もその血だと実感もあるわけだが。。
素直に私も伝えれぬが、この歳で思うよ。
感謝しております。と