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中学2年(練習の環境が良ければ勝手に上手くなる?)という件

こんにちは。吉野です。

今日が入院最終日。
体が弱ると口内炎に現れる体質で、いま口の中に6つ口内炎があります。下くちびるに5、上くちびるに1。下くちびる弱すぎる。腰よりも口内炎が痛い。


上の書き出しを書いた時、風邪引いた時にインスタのストーリーに体温計のせたりする人いたなぁ〜って思ったけど、今その人の気持ちが非常にわかります。みなさん体力や気力が弱ってきたらストーリーに載せましょう。フォロワーがきっと減ります。


中2エピソード振り返ります。JOCに選んでもらえたとこからですね。

埼玉県の一つ上の年代ってスター選手揃いだったんですよ。写真の冨田直人さんはじめとして。JOCで準優勝できるくらいに高いレベルの環境で練習させてもらえて、偉そうだけど、もうちょっと頑張れば全国制覇じゃん!っていう感覚がわかったのが大きかったかな。

JOCの時の写真。花壇に座る3人は、JOCの赤いスウェットが気に入りすぎて、赤スウェットである東亜学園に進学したと言われている(いない)


環境の変化っていうのは非常に大事だと今でも思っていて、自分のレベルを一気に上げられる可能性があると思っている。
ただ勘違いしちゃいけないのは、【環境】のおかげで自然と上手になるのは間違いないけど、次のステップで、環境に頼らず自らでレベルを上げていかないといけなくなった時に自分がどうすれば上手くなるのか?わからない人は上達が頭打ちになる。

素直で真面目な人ほど、この練習をしたら何が上手くなるのか?それはなぜか?まで考えずにひたすらやってしまう。
環境が良いと、ただ練習するだけで上達してしまうからだ。



でも中学生くらいまでならそれで良いと思う(なんやねん)自分はスーパーイエスマンだったから、上達が頭打ちになるレベルより下の状態である中学2年から3年にかけてレベルアップできたと振り返って思う。

練習もそうだけど、他でも何でも率先してやれと言われた教えをただ守り、中2のJOC以降、選抜で選ばれた時にチームキャプテンとか自分で手を上げて、率先して色々やった(まじでやりたくなかった)
おかげで自分のキャパを越えた経験を多く積む事が中学時代でできた。

イエスマンはイエスマンなりの良い経験を積む事は環境次第でできる。ただそれだけでは自分で考えて上達してきた人には勝てないというのは高校-大学時代に実感した。 

結論、環境は非常に大事だが、上達するレベルが高くなると環境+思考(なぜ上達するのかを理解する)がセットになってないと伸び悩む。

中3残りはまた今度。


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