見出し画像

夏なのにリウマチが悪化しているように感じる。

Yokoito / イラストさんのイラストをお借りしました。ありがとうございます。

リウマチは特に冬、悪化する病気です。私のように病院通いせず、独学で、自力でリウマチに向き合っている場合、夏はホッとする季節です。症状が薄らぐからです。
今年も春には調子が良かったのですが、最近はちょっと悪化傾向が続いています。なので、自分なりに原因を考えてみました。

  1. 現場作業が増え、手指を酷使するようになった。

  2. 現場作業が増え、食事作りに時間がさけず、ついついパン、うどん、そば、ラーメンなどの小麦製品を取ってしまう。

  3. 現場作業が増え、帰宅後はぐったりとして玄米ご飯を炊く手間をかける気力が今はない。

  4. 連日の猛暑で就寝中はずっと扇風機の風ににあたっている。

  5. 脱水症状になるのでスギナ茶が飲めない。(利尿作業があります)

1の作業というのは伐採した竹を機械で粉砕し、袋詰めするという内容です。結構力仕事なのですが、作業中は手指は動くんです。重たいものも持てるんです。なので控えようとか、やめようとかの発想にはならないんです。
手指の状態が一番悪いのはリウマチあるあるで起床後です。指が半分も曲がらない・・・。

対策として、一番手っ取り早い『就寝中には手袋をする』を実行する事としました。扇風機は止めると命にかかわるような気がするからやめられないですもんね。後、小麦製品を極力止めてお茶漬けでもいいから米を取る様にしようと。完璧さを追求しすぎて自分の首を絞めてしまわないよう、ゆるくてもいいから今、出来る事で乗り切っていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?