新しいツールたちの構想とその経緯

てしです。今日は特に調子がいいから連投します~

今こんなツールたちを作ろうとしています。

①小売り店の顧客のための商品検索・案内ツール

②配信者のためのコメントの解析・分類・提案ツール

①だが、こないだ家近くの100円ショップに行ったときに、

その店がコロナ対策のために入口に「店内の滞在時間を5分以内にしてください。ご希望の商品を係の者が伺い、ご案内いたします。」と書いてありました。

とても良い対策だな~と関心しつつも、自分の買い物をさっさと済ませ、外に出て観察したら、

以下のことがわかりました。

もともと店員が少なかったその店は案内係を何人も用意できるはずもなく、

1人の店員があるお客さんを案内しているうちに、

別のお客さんがどんどん来て、案内をされないまま、自分たちで店内に入りました。

従業員不足の背景はあるものの、非常にもったいないと思いました。

それでふっと思ったのが、この問題をシステム・ツールでなんとかできないかな?と。

そして思い付いたのが①で、ツールの構想を簡単に言うと、

・ツールには店舗のマップと商品の位置情報を持たす

・お客さんに商品を検索してもらい、その位置情報を記したしたマップを印字するか、商品までのルートを画面に表示する

こんな感じかな。

次に②だが、

ある知り合いが配信者を始めようとして、いろいろ話した中で、

「配信ってたくさんあるコメントの中からコメントを拾うのって難しい」

「でもできるだけ全てのコメントを拾いたい」

と相談されたところ、思いついたツールで、

・ある期間内のコメントを分析し、ある条件でジャンル分け(クラスタリングというらしい)する

・ジャンル分けされたコメント群にふさわしい名前(ラベル)を付けるか、それらのコメントをまとめて1つのコメントにして配信者に提案する

・オプションとして、今まで読んでいないラベルを保持し、そのラベルが以降配信で複数回出てくるようであれば、そのラベルを配信者に提案する

などの機能を考えています。


さて、それぞれのプロトタイプでも作るか~

進捗が出たらまた共有しますね~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?