ななしのていく

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あまショコの話:本当はココが凄いよ天宮みくり

以前みくりについて思ったことをさらっと述べたので、ちょっと掘り下げます。 というわけで、1作目のメインヒロインの天宮みくりについてです。 みくりの特徴と言えば何といっても、神様の声を聞くことができる巫女さんであることだと思うのですが、みくりって実は巫女として相当優秀な人材だったんじゃないのかな?というのが今回のお話です。 みくりに対して、語り掛ける神様の存在として、もともと里を出るきっかけにもなったのがあまショコ3のヒロインでもあるコハナでした。もっともコハナって本当に

    • あまショコの話:なぜオタクは千絵莉にキウイを与えるのか。

      2022年7月頃の話の振り返りです。 このポストのツリーに言いたいこと全部書いてあるんですけど、後の世でTwitterが爆破されてしまったときのためにここにも書いときます。(※1) そもそも千絵莉ちゃんというキャラクターを表すキャッチコピーは「ロシアンブルーはめんどくさい」というものでした。そう、千絵莉ちゃんは本当に面倒くさい女の子だったんです。オタクですら拾いきるのが面倒なほどに。 僕みたいな美少女ゲームに日々脳を焼かれるオタクに対して「面倒なヒロインおくれ!」といっ

      • あまショコの話:夕渚町ってネーミングセンスは本当にすごい

        あまショコの話。 あまいろショコラータのお話の舞台となる町、夕渚町。この名前が僕はすごく好きなんですけど、じゃあどの辺が好きなのって話です。 夕渚町は、海沿いにある異国情緒溢れる町で、かつて流れ着いた獣人が町を今の場所に作ったときに「夕陽に染まる海が見事だった」という意味で夕渚町とした。という説明はされているものの、僕にはそれ以上の意味合いがあるように感じられました。 夕渚町の「夕」と「渚」はどちらも「何かと何かの混じり合った部分」となります。夕は昼から夜への変化の時間

        • noteはじめました。

          七篠ていくです。2024年になって「なんか新しいこと始めないとなー」という強迫観念のもと、年明けからnoteやるかぁ!と息巻いていたら既に3週間経ちました。ついていけてないぞ、現実のスピードに。 ここでは、今までtwitterや𝕏でやってた、美少女ゲームの感想なり「あまショコの話」とか「ジュエハの話」みたいな妄想を含んだ与太話をいろいろ書いていけたらなって思ってます。 誰の為でもなく、後の自分の為に。

        あまショコの話:本当はココが凄いよ天宮みくり