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恋愛体質は生まれながらに。


保育園の頃から"男の子"に
興味があった記憶があります。


男の子と言っても同じ年齢くらいの子ではなく、
高校生のお兄さんとか
保育園に体験学習のために来た消防士さんとか。

すぐに憧れを持つ女の子でした。


小学生になっても
中高生になっても
大学生の時も
社会人になってからも


いつだって好きな男性がいて
恋愛は私の日常であり非日常とも言えました。


お付き合いはするけど
なんかいつもダメっぽくなる。笑


そして私はメンヘラっぽくなる。


恋愛をうまくいかせたくて
そして結婚をしたくて
たくさんの恋愛本を読みました。


恋愛系のセミナーやセッションも受けたし
スピリチュアルにも傾倒。


しかしうまくいったかと言えば、
いえ、まったく。


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小さな頃から恋がいつもすぐそばにあって
恋愛体質、依存体質と言われるような状態になり


でもそれも生まれながらに
そういうふうになっていたのだなと。


生まれながらに自動的に
恋愛がテーマになるようなことに
なっていたのかもしれません。

もちろん私は意図せずに。

うまくいく恋愛を求めて
うまくいかない恋愛が加速する。


ひとつ思うのは
傷つく側にいたかったのかもしれないということ。


傷つけるより傷つく方がマシという
当然のようにある思い込み。

被害者でいられる。


だから恋愛も恋愛以外も
うまくいかないのは私が悪いのではないと、
傷つく側に位置することで得ていた安全。


傷つけられるからいつもダメになるの。


私を傷つける人を悪にして
私は良い立ち位置へ。


傷つけられるなら離れたらいいのに
離れないのはやっぱりそうかもしれない。


でもそれも
そうなるべくしてそうなった。

どうにもできないこと。


今の夫とも最初はそんな感じでした。
とっても苦しかった。


今は平穏平安なパートナーシップで
ただただ幸せですˎˊ˗


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