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構造式から見る同種薬⑦ セフェム系

セフェム系抗生物質

〇第1世代

セファロチンナトリウム(コアキシン、注射)

セファレキシン(ケフレックス、内服)

セファクロル(ケフラール、内服)

セフロキサジン(オラスポア、内服)

セファゾリンナトリウム(セファメジンα、注射)

〇第2世代

セフメタゾールナトリウム(セフメタゾン、注射)

セフォチアム(パンスポリン、注射)

フロモキセフナトリウム(フルマリン、注射)

セフロキシムアキセチル(オラセフ、内服)

セフミノクスナトリウム(メイセリン、注射)

〇第3世代

セフォタキシムナトリウム(セフォタックス、注射)

ラタモキセフナトリウム(シオマリン、注射)

セフメノキシム(ベストコール、注射)

セフトリアキソンナトリウム(ロセフィン、注射)

セフタジジム(モダシン、注射)

セフィキシム(セフスパン、内服)

セフテラムピボキシル(トミロン、内服)

セフポドキシムプロキセチル(バナン、内服)

セフジニル(セフゾン、内服)

セフチブテン(セフテム、内服)

セフカペンピボキシル(フロモックス、内服)

セフジトレンピボキシル(メイアクト、内服)

〇第4世代

セフピロム(注射)

セフェピム(マキシピーム、注射)

セフォゾプラン(ファーストシン、注射)

※外用剤(坐薬)

セフチゾキシムナトリウム(エポセリン)

ここからは薬剤師のマニアックな世界です。(構造式の図だけです)

※青字:関与する代謝酵素、吸収系、排出系

※赤字:×阻害作用 ↑誘導作用

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