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2020 4.25 大阪 私市 / 明日から仕事
こんにちは今日も音声入力からお送りします.
昨日のハイキングコースでの写真です。
RAW 現像の時にコントラストを強めにして調整しているのだけれども、 RAW 現像前のデータを見てもかなりコントラストが高めの写真が多かった。
使ったカメラはニコンの COOLPIX P 7100。
元々ニコンのカメラっていうのはコントラストが高め。
それでいてシャープな画質になる。
この辺りはキャノンと大きく違うところ。
キャノンの場合はどちらかといえばフラットな画質になるのだけれども。
現像の時にコントラストをつけたりシャープネスをあげたりして調整するのだけど、ニコンのカメラほどコントラストがつかないのでいじりやすいデータではある。
ニコンの場合は輝度差の激しいシチュエーションでは白飛びを起こしやすい、もしくはシャドウが潰れやすい。
昨日現像した時に結構苦労した。
さっきカメラの設定を見直したところ。
ノーマルの設定だとコントラストも高いし彩度もちょっと高めだったので コントラスト下げて彩度も下げた。
これで次回からの RAW 現像は少しはやりやすくなるだろう。
しかしニコンのCOOLPIX P 7100はかなり解像度が高い。
コンパクトデジタルカメラの画質の域を超えていると思う。
シグマのデジタルカメラほどではないが画質的にはシグマのデジタルカメラと近い傾向にあると思う。
さすがにコンパクトデジタルカメラなので快調に関してはやはり乏しい。
とはいってもコントラスト高めのバキバキの写真が好きな人にとっては気にいるんではないだろうか。
このカメラのいいところは CCD を採用してるところかな。
確かこのカメラが発売当時、 CCD から CMOS に移行していた時期で、ニコンやキヤノンも世の中の流れに沿って CCD から CMOSに移行し 高画素化していったじ時期。
ちょうど世の中が CMOSで 高画素というスタンダードが定着し始めた頃になぜかキャノンとニコンのコンパクトデジタルカメラの上位機種が画素数が下がって CMOS から CCD に 逆戻りした時期があった。
その時に発売されたカメラがニコンのクールピクス P 700。
キヤノンではパワーショット G 11とか。
カメラの2大メーカーが足並み揃えてコンパクトデジタルカメラの上位機種の画素数を下げて CMOS カラー CCD に逆戻りした。
おそらく同じセンサーが使われていた可能性があるよね。
両者との CCD のセンサーのわりには高感度画質が綺麗だし、キャノンとニコンでは画質のチューニングの仕方は違えど、似たような傾向があるように思う。
自分はこの時期のキャノンとニコンのコンパクトデジタルカメラの上位機種の画質が好きなので画質を優先したコンパクトデジタルカメラを買う際は、迷わずこの時期のニコンとキャノンのコンパクトデジタルカメラの上位機種を選ぶと思う。
掃除キャノンのデータの方がでレタッチしやすい。
ニコンのクールピクス P 7100の場合はもう少し RAW 現像の経験が必要かもな。
昨日撮った写真は恐る恐る RAW 現像したのだけれども、やっぱりシャドウが潰れすぎたなあ。
もうちょっとシャドウ部分のディティールが粘ってほしい。
今日日曜日だったんですね。
土曜日かと思った。
明日、明後日と仕事やんか。
全然心の準備ができてなかったわ。
あっという間に休みが過ぎていったけれども、2日出勤してゴールデンウィークに入るのでまた休みですわ。
ゴールデンウィークをどうなるんだろうな。
部品を供給する会社の工場が稼働し始めたらそれに連動して自分の職場も仕事を再開するのだろうけれども、部品の供給先が工場を止めていれば仕事もないのでどうなるのか分からないよね。
中小企業ならまだしも、大企業が国自粛要請を無視して工場を稼働しているとなると世間体にも良くないし、イメージも悪い。
やっぱりゴールデンウィーク後もしばらく休業が続くんだろうか。
そろそろ自分もネット仕事をガッツリ始めようかと思っている。
なんたらウイルスのおかげで休業に入ってくれたおかげで、 心身ともに休養を 取れたのがラッキーだった。
潰れそうだったので。
長い休業のおかげで色々と自分のことを見直す時間ができた。
なんだかんだ言ってこの休みの期間、たいして何もしていなかったなー。
何もしない時間というのも必要なのかもしれん。
そういう時にしか気づけないこともあるし。
とりあえず今日1日はネット仕事ガッツリやろうか。
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