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竹美書評

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竹美書評 傷つくべきは誰なのか Abigail Shrier著『Irreversible Damage: The Trans…

皆の死者の書 上記の投稿から三か月が過ぎた。やっと英語版で『あの子もトランスジェンダーに…

罪悪感が生み出すホラー

こんな本を読んでいます。 我々はそもそも何故ホラーや怪談を生み出すのか?コリン・ディッキ…

書評『Finding Monju』(文殊を探し求めて)Earle Ernst著1994年?

アール・アーンスト(Earle Ernst)は、GHQの占領期、日本の舞台芸術の検閲にかかわったアメリ …

竹美書評③  カールハート『ドラッグと分断社会アメリカ 神経科学者が語る「依存」…

ドラッグと社会の問題については、二年近く前になる、元彼のコカイン所持逮捕という事件を経て…