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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

今日は一日曇り空でしたが、雨はひと休み。

雨があがっていると心なしか、気分も晴々としています。

それでは早速、今日のお話へ入っていきます。

今日も私が現場に関わる中からのお話です。

日々の現場に関わる中で、目の前の利用者さんをみていると自分の心模様がよく分かります。

皆さんはどうですか?

自分が心に余裕があって笑っていれば、利用者さんも笑顔が多いし落ち着いていらっしゃいます。逆にこちらが焦っていたりすると相手も落ち着かなかったりいつもと同じ行動にも時間がかかったり、普段ならされないような行動をされたりします。

特に認知症の方は人の気持ちに敏感な方が多いので、よりそれが顕著に現れる気がします。

余裕がないなと感じれば、一度深呼吸をしてみるとか対処をすればよいのです。

人ですから心に余裕がなくなることもありますし、揺れることだってあります。それ自体は悪いことでも何でもありません。大事なのは長くそこに引きづられないこと。先程もお伝えしたように深呼吸などをして切り替えていくことはできます。

今日は目の前の方を通して自分の心模様が分かるということについてお話をしましたが、そうやって自身の状態を客観的にみていくことは必要だと思います。

参考になれば幸いです。

【今日のポイント】
・自分を客観的にみてみること

今日もあと少しがんばってくださいね♪

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