〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日は介護の話から外れてはしまうかもしれませんが。

昨日は春分の日、春のお彼岸の日でしたね。
お天気が崩れていた場所もあったとは思うのですが、他の方の記事を読ませていただか中でもお墓参りに行かれた方も多かったようです。

現地に行けるとそれが一番だとは思いますが、今はコロナだったり距離的な事情で難しいこともあると思います。そんな時は今いる場所で心の中で想うだけでもよいと思います。

お彼岸にはご先祖さまに想いを馳せる日。

今自分たちが生きていられるのもご両親がいてくれて、そしてもっと遡っていくとずっと昔から脈々と紡がれてきたご先祖さまからのいのちのつながりがあります。

決してひとりで生まれてきたわけでもないですし、ひとりで生きてこられたわけでもないと思うのです。生きていくことは沢山の方々に支えられているお蔭でもあると思います。そして誰しもがずっと紡がれてきているご先祖さまからのいのちのつながりにいつも護られているとも思います。

生きていく中では色んなことがあります。

楽しいことばかりではなく、大変なことや辛いこともあります。介護のことに関しても色々思い悩んでしまうことも多いと思います。

でも色んな状況があっても、誰もがいつも護られていること。

そのことを思いながら、今できる目の前の現実生活を大切にしていくこと。人との関わりもそうですね。それは大事なことのように感じます。

これは私自身にもいえることです。

今日は何だか固い記事になってしまいましたが、お彼岸のことで感じたことを綴ってみました。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

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今日もゆっくりお過ごしくださいね♪

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