見出し画像

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

お知らせです。

10月29日、イベントを行います。

詳細はまた後日。

少し前まで日中は汗ばむくらいの陽気でしたが一転、今日はかなり気温の低い1日でした。
ジェットコースターのような気温差、来週も寒くなるようなので体調管理にはお気をつけくださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日のお話は、自分自身は大丈夫なんだと信じることについて。

今現在親の介護をされていらっしゃる方々、日々に色んなことがあると思います。

介護をしていくということは勿論、予想外のことが起きたり、親の状態の変化に戸惑ったり悩んだり。親の対応や介護にもう無理だと思うこともあるでしょう。

そんな時、周りの方へ相談したりして自分の心身がパンクしてしまわないための行動をしていくことは必要であり大事なことです。

それと共に心の思い方としても次のような思い方をしてみてください。

〝何があっても自分は大丈夫″

実際に口に出してみてもよいです。声に出している内に心が落ち着いてくるはずです。冷静になってくると自分自身や問題点も客観的な視点でみることができるようになります。

皆さまも自身の過去を振り返ってみてください。苦しいことやもう無理だって思うこともあったと思います。でも全てが大丈夫になってきているはずです。乗り越えてきていると思うのです。

まずは自分は絶対に大丈夫なんだと信じること。

そうすると意識も大丈夫なんだと思えるようになり、じゃあ大丈夫にしていくためにどうすればいいという方向へ気持ちが向かいそのためにできることへの行動に移っていけると思います。

その中で誰かからのサポートがあったりもするはずです。

〝何があっても自分は大丈夫″

ひとつの思い方としてですが、この気持ちも持ちながら行動してみてください。

あなたなら大丈夫。

【今日のワンポイントレッスン】
・何があっても自分は大丈夫だと信じること

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?