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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨日の台風、夜中過ぎくらいまでは風雨が強かったのですが大きな被害もなく無事に過ぎてくれました。
台風一過の今日は気温が高かったです。

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今日も自身の介護現場でのことからお話をしていきます。

今日のテーマは、自分から心を開いていくことについて。

日々の現場で利用者さんと関わっている中で、この人苦手だなぁと思う人はどうしてもいます。業務的な部分でいえば、入浴の拒否がある人には声を掛けづらいというようなことです。

でもそうした「苦手だなぁ…とかお風呂断られたらどうしよう…」という気持ちは伝わっていないようで相手の方は敏感にキャッチしています。

特に私が関わっていらっしゃる皆様は認知症を患っていらっしゃる方が多いので、気持ちのところには更に敏感です。

人にも相性があるので苦手意識を持ってしまうこともあるとは思いますが、最初から心を閉じてしまうのではなくまずは自分からオープンにしてみる。積極的にコミュニケーションをとりにいってみる。

特別なことをしなくても世間話をしたり、どうでもいいような話をすることでもいいです。

そうすることで相手との関係性が変わってくることもあると思います。

どちらにしても最初から心を閉じてしまうのは勿体無いかなと思います。

まずは自分から心を開いてみましょう。

【今日のポイント】
・自分から心を開いてみる

気持ちの整理ができないとき、心の葛藤があるとき、重荷を軽くするために誰かに話してみることもひとつです。私とお話をしてみませんか?
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