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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は日曜日ということで朝は早めに起きて身体を動かしました。私は住宅街の中に住んでいるのですが、休日の朝はゆったりとした雰囲気です。
それがとても心地よかったりします。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は物事の捉え方のお話になりますが介護の部分でも必要なことなので、お付き合いください。

物事の捉え方の一つとして、「どんな経験も自分にとっては必要で起きている」、というものがあります。

これは私自身も実体験としての体感があるので、それはその通りだなと思います。

けれど大変な渦中にある時にはとてもそんな風には思うことは難しいです。そういった言葉を聞いても、多分心にも入ってきません。気持ちが苦しかったり、目の前のことに対処するので精一杯だから。
でもそうであってもいいのです。

もう嫌だ…何で自分がこんな目に遭わないといけないのか…。
気持ちもぐちゃぐちゃになるかもしれませんが、いいのです。

必死にもがいている中で、でも何とか前に進もうとしている。

その経験していることが、自分の力になってくれているのです。

どんな苦しい経験であっても、タイミングは人それぞれですがそれがあってよかったと思える日が必ずきます。

ひとつの視点として、こういう捉え方もあるのだと参考にしていただけたら幸いです。

【今日のワンポイントレッスン】
・必然必要の視点をもつ

良い一日をお過ごしくださいね♪

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