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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

まだGW連休が続く方もいらっしゃるでしょうが、ひとまず今日でお休みがひと段落という方も多いのではないでしょうか。

かくいう私は連休の間はずっと勤務でようやくひと段落です。でもそれもとてもありがたいことなのですが。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日のタイトルは少し強めに感じられるかもしれませんが、今日は物事の捉え方についてのことを書いてみたいと思います。

物事の捉え方の一つとして、「魂の観方」というものがあります。

これは全てのことを自分自身で選んで生まれてきたという観方。

親御さんを介護することも、介護や医療職として介護の道に関わることも、全てを自分で選んで生まれてきたということ。

そのやっていく過程の中では大変なこともあるでしょうし、どうしたらいいか分からなくなったり心がめげそうになることもあるでしょう。

けれどどんなことが起きたとしてもどんな状況に陥ったとしても、全てを自分で選んできているからこそ必ずクリアしていけるということ。
大丈夫になっていくということ。

苦しい渦中にある中ではこのように思えないと思います。そのときはそれでも構いません。

でもそんな時でももがきながらでもその時にできることをやってみる。考えつくことをやってみる。
そうやって動いていくことで大丈夫になっていくのです。

それは周りからのサポートや人との繋がりもあります。

結果的には大丈夫になっていくということ。

一つの捉え方として参考にしてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・全てのことを自分自身で選んできているからこそ、乗り越えていけること

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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