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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日11月22日は語呂合わせでいい夫婦の日。
・パートナー
・家族
・友人
・いつもお世話になっている人
日頃の感謝の思いを伝えてみるのもいいと思います。

今日は物事のとらえ方についてのお話を書いてみようと思います。

親御さんの介護をする中で在宅介護、施設入所での介護、介護への関わり方は様々ですがその中では大変なことも多く、なぜ自分がこんな目に遭わないといけないんだと思うことは多いと思います。

それは実際の介護の面、介護から派生する周りとの関係だったり、気持ちの部分でもそういう面はあると思います。

そんな時の一つの思い方です。

〝全ては自分が決めて生まれてきている″

という魂の観方としてのとらえ方があります。

介護のことに当てはめれば、親を介護することも自分がそれをすると決めて生まれてきているという観方です。

それを経験するからこそ自分が色んなことに気がつけたりするということ。

そしてそれを自分が決めて生まれてきているからこそ、必ずクリアもしていけるということでもあるのです。

そうは言ってもこのように思えないときも勿論あります。その時はそれでもよいです。

一つのとらえ方としてこうした視点をあるのだということを意識の中に置いておいていただけると介護をしていく上で少しでも楽に関わっていくことはできると思います。

【今日のワンポイントレッスン】
・親の介護をすることも自分が決めて生まれてきているからこそ、必ずクリアしていける

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

5年前に福岡へイルミネーションを見に行ったときのものです。

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