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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は私自身の現場でのタイムリーなお話を。

昨日は夜勤勤務だったのですが、夕方からの新規の入所者さんがいらっしゃいました。

入所やデイの利用問わず新規の方にお会いしたり対応をするのは毎回とても緊張をします。

どんな方だろう…
うまく対応できるかな…
等々、心配や不安は尽きません。

そんな時の一つの心の持ち方として、これは昨日私自身もやったのですが、

〝なるようになる″
とドンと構えておくことでした。

どんなことがあってもひとつひとつ対応していけばいい、そうすれば大丈夫という気持ちで臨みました。

なるようになる、楽観的な印象を受けるかもしれませんがこうした心持ちであることで心に余裕が生まれます。心に余裕があると周りもみえやすくなります。

心に余裕を持ちながら、他方ではひとつひとつの行動に注意するリスク回避への意識も持っておく。両方のバランスを大切にしながら対処をしていく。

今回は私の経験からのお話をさせていただきましたが、施設での介護に限らず在宅でも活かしていけると思います。

参考になれば幸いです。

【今日のワンポイントレッスン】
・なるようになる〜ドンと構えて心に余裕を

三連休の中日。引き続き、良き時間をお過ごし下さいね♪

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