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介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

では早速、今日のお話に入っていきます

今日は、生きるということの隣にあるものというテーマで書いていきます。

日々入所者の皆さまと関わっている中で感じること。

元気な様子にみえてもいつ状態が変化してもおかしくないということ。

私の勤務している施設では、80代後半から100歳近い方までいらっしゃいます。それぞれに持病も違えば身体状況も異なります。

数時間前まで元気だったのに、突然状態が変わるということもゼロではないのです。又は緩やかに状態が変わっていくこともあります。

これは在宅であっても同じことがいえると思います。

軽々しく言葉にするべきではないと思いますが、生きることの隣には死があるということ。

日々の介護の中では色んなことがあります。もう嫌だとなったり頭にくることだってあるはずです。けれどそれは生きてくれているからこそ。

ともに過ごせる時間を大切にしてほしいと思います。

【今日のワンポイントレッスン】
・生きるということの隣にあるもの

今日も笑顔でお過ごしくださいね♪

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