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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨日は、父の誕生日ということでの記事を書きました。

昨日の父の誕生日のことから、改めて親のお蔭で今の自分があるのだということを強く感じています。

親だけでなくもっといえば、昔から脈々と紡がれてきているご先祖さまということもありますが。

介護する上では実の親に限らず、人によっては義理のお父様やお母様をみられる方もいらっしゃると思います。もしくは実の親、義理の親、ダブル介護の方もいらっしゃるはず。

介護に対する想い、親に対する想い、人により様々です。親に対しておかげさまでと思えない人だっていると思います。

けれどそれが悪い訳でもないのです。それぞれに生きてきた背景は異なるためです。

けれどいつかはきっと、おかげさまでと思える日がくると思うのです。

私に関していえば、私は30代に入ってから親に対しての気持ちご随分と変わってきました。

私の親はまだまだ介護とかも必要な状態ではなく、元気でいてくれます。今は元気でいてくれることが本当にありがたい。

私は過去に親に対して大きな迷惑をかけてしまいました。けれどそんな時でも見捨てることなく、ずっと見守ってくれました。

今でも見守ってくれているなと思います。

今の両親が親でよかったなと思いますし、親のお蔭で今自分が生きていられるとも思うのです。

父の誕生日から改めてそんなことを感じています。

【今日のワンポイントレッスン】
・今の自分があるのも、親がいてくれるお蔭

今日も読んでくださって、感謝いたします。

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