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【どんな経験も後に必ずよかったと思えるときがくるということ】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

数年前に近くのお寺の掲示板で目にした言葉。

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今日は、介護のことというよりは考え方捉え方のお話になるかもしれませんがお付き合いください。

物事の捉え方の一つとして、「どんな経験も自分にとっては必要で後に必ずよかったと思えるときがくる」というものがあります。

これは私自身も実体験としての体感があるので、それはその通りだなと思います。

けれど大変な渦中にある時にはとてもそんな風には思うことは難しいです。そういった言葉を聞いても、多分心にも入ってきません。気持ちが苦しかったり、目の前のことに対処するので精一杯だから。
でもそうであってもいいのです。

もう嫌だ…何で自分がこんな目に遭わないといけないのか…。気持ちもぐちゃぐちゃになるかもしれませんが、いいのです。

必死にもがいている中で、でも何とか前に進もうとしている。

その経験していることが、自分の糧になってくれているのです。

でもどんな苦しい経験であっても、そう思えるタイミングは人それぞれですが、それがあってよかったと思える日が必ずきます。

ひとつの視点として、こういう捉え方もあるのだと参考にしていただけたら幸いです。

いつもより過激な表現もあったので、不快に感じられる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

これからもよろしくお願い致します。

【今日のポイント】
・どんな経験も後に必ずよかったと思えるときがくること

いつも読んでくださり、ありがとうございます♪

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