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介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

夏希優太はこんな人

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今日の未明からあったサッカークロアチア戦、結果は惜しくも負けてしまいましたが、日本の選手の皆さん最後まで諦めずに本当にがんばってくれましたよね。
プレーから勇気をもらいました。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は在宅での介護であったり、施設への入所に際してのご家族の心情のことも考えながら書いてみたいと思います。

私の施設でも入所の相談は多くあります。
ずっと在宅でがんばっていたけれど、限界であったり難しいというケースが多いです。
そうしたご家族の姿をみせていただくなかで感じるのは、そこに至るまで本当にがんばってこられたのだなということとそして疲弊をされているなということ。

客観的な立場からみていると、周りのサポートをうまく活用してほしいなということは思いますが、けれどそこのサポートを受けたりすることもご家族なりの色んな思いがあると思うのです。

例えば、周りに頼ることが申し訳ないと思う気持ちであったり、自分の親だから自分たちでがんばらないとという思いもあるでしょう。

もしかすると、周りに頼ることで自分自身が弱いと思われたくないという気持ちもあるかもしれません。

けれど周りに頼ることが弱いということだとは思いません。

大変だから助けてほしいと言えるあなたの心ってとても強いと思うんです。

一人でがんばりすぎてしまって、どんどん疲弊してしまってパンクしてしてしまう前にちゃんと周りにも伝えていくことであなた自身の心も軽くなりますし、楽な状態でいられます。

周りに頼ることは弱い訳でもなく、恥ずかしいことでもありません。

だから積極的に周りを頼っていきましょう。

大変な時には、ちゃんとSOSを出しましょう。

力になってくれる人はいますよ。

【今日のワンポイントレッスン】
・あなたはちゃんと強さをもっているのです

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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