【1日の終わりを気分良くするためにできること】
〜介護を受ける方も支えていく方も明るい心でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日から3月に入りました。
私は1日の日に必ず近くの氏神様へご挨拶へ行きます。
今日も午前中のうちに行って来ました。
では、今日のお話に入っていきます。
今日は、一日の終わりを気分良く終えるためにできることについて。
それは、「その日にできたことを数えてみること」
日々の介護をしていく中ではルーティーンになっていることから突発的に起きるものから沢山のやるべきことがあります。
毎日同じルーティーンであってもその日の相手のコンディションによってできなかったり、又は時間がかかったり。
全てできればよいですが、きっとできないこともあるはずです。
そんな時、人はついできなかったことに目を向けがちですがそうではなくその日にできたことに目を向けてみてください。
必ずひとつはあるはずです。
それでも見つからなければ、その日一日介護にがんばって関わることができたことでもよいです。
それだって十分に凄いことなのです。
できなかったことは次の日に持ち越しても大丈夫なのです。
それよりも1日の終わりにはきちんとその日にできたことを認め、がんばった自分を褒めること。
そうすることでまた明日からがんばろうという気持ちが湧いてくるはずです。
【今日のポイント】
・一日の終わりにはできたことを認め、自分を褒める
日々の介護でのお悩みの相談を受け付けています。誰かと話すだけでも心がスッキリしたり、軽くなれると思います。お気軽にお声掛けくださいね。
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今週一週間もがんばっていきましょうね♪