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【起きてしまったことは受け止め、そこから切り替えていく】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日も介護をしていく上で、少しでも心が軽くなれるお話をしていきます。

今日は、介護をしていく上で何かが起こってしまった場合の気持ちの切り替え方について書いていきます。

介護をしていく中では日々に色んなことが起こります。急に体調が悪くなってしまったり、私の場合であれば転倒などの事故が起こってしまうこともそれにあたります。

体調不良や事故などはできれば起きてほしくありませんし、起こそうと思って起こしている訳でもありません。けれど起こってしまうことはあります。

私自身も介護のお仕事を始めてから転倒などの事故を起こしてしまったことも一度や二度ではありません。起こしてしまうとやはり気持ちが落ち込んでしまいます。

けれど起こってしまったという事実は変わりません。

体調不良にしても転倒などの事故にしてもまずは対象の方の命の安全が最優先です。その後に謝ることだったり、反省もして次に繰り返さないようにすること。

ずっと落ち込んでいると、そこからまた次のミスにつながってしまうこともあります。

起きてしまったことは事実として受け止め、できることをしていく。それが気持ちの切り替えにもなっていきます。

私自身の自戒の意味も込めて、今日の記事としました。

【今日のワンポイントレッスン】
・起きてしまったことは受け止め、切り替えていく

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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