【どんな自分も肯定をしていくこと】

介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

私自身の介護士としての現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

お盆も終わり、今日からまた通常通りという方も多いと思います。
少しずつ慣らしていってくださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきましょう。

今日は、どんな自分も肯定をしていくと楽にいられるということをお伝えさせていただきます。

人は誰しもみな、良い面とそうでない面、得意なことと不得意なこと。それぞれをもっています。良い面や得意なことというのは、自分にとっての長所でもあるためそこは認められるし受け入れやすいと思います。

けれど自分にとって嫌だなと感じる部分や不得意なこと、弱い部分については頭ではそこも認めて受け入れた方が良いということが分かっていても中々難しいと思われる方は多いのではないでしょうか。あなたはいかがですか？

かくいう私もそうでした。
私の場合には、ネガティブな気持ちをもっている自分を中々良しとすることができませんでした。

介護の現場の中でいえば、利用者さんに対してイライラや怒りの気持ちを抱いてしまうこと。そんな自分が嫌で自分を責めるということをしていました。

けれど結果としてはどんな自分も良しと肯定していくことが、心軽く楽には生きていけます。

人は完璧な人はいませんし、自分の中で嫌だなって思う部分があったとしても、それであなたがダメな訳ではありません。そこもあなたを創り上げている一つの個性の部分なのです。

だから自分のどんな部分も肯定をして、受け入れていきましょう。

心が軽くなりますよ。

【今日のワンポイントレッスン】
・色んな自分を肯定していく

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今日も読んでくださって、ありがとうございます。