iPad mini6だけを使っていた僕がiPad Air13インチを手にして感じたこと
初めまして。
別の記事を読んでいただいた方は、いつもありがとうございます。
今回はCanvaのアプリを使ってサムネイル画像を作ってみました。オシャレなデザインを作れるように頑張ろう、、、
さて今回は「iPad mini6だけを使っていた僕がiPad Air13インチを手にして感じたこと」というテーマで書いていきたいと思います。
私は昨年からiPad mini6とApple Pencilを購入し、仕事からエンタメ消費からいろいろ使用していました。
しかし「大きな画面で作業したい!」と思う時が度々あり、ずっと13インチ程度の大きな画面のiPad又はMacBookを購入しようと思っていました。
この度本業の方である程度成果が出た+更なる資格取得を目指して購入に至った感じです。
まだ使い始めて三日目ですが、「この感動を皆さんと共有したい!!」と感じたため、noteにまとめてみました。
13インチより小さな画面のiPadを使用している方で「大きいサイズも気になるんだよなー」という人はぜひ参考にしていただければと思います。
※20240525追記
Apple pencil Proが私の使用環境だとちょくちょく動作不良というか不具合が起きていたのですが、そちらも原因が分かりましたので説明したいと思います。
購入した周辺機器
iPad mini6を使用していて感じたことや、iPad Air6を選定した理由、購入したものについては以下の記事にまとめています。
iPad Air6、Magic Keyboard、Apple Pencil Pro、、、高い、高いヨォ、、、
ただこの22万円を払う価値のある素晴らしいものを購入したと思っています。
ただネガティブなことを最初に言うと、「子どもが大画面で動画を見るため」なら、絶対に58,800円に値下げしたiPad無印を買ってください。笑
「投資した金額以上の利益を生み出したい!それくらい使い倒したい!」という方には、自信を持ってお勧めできます。
使用を始めた各機器のファーストインプレッションについて
iPad Air6 13インチ(★★★★★★★)
あの作業もこの作業も、画面が大きいだけで本当に捗ります。
Split Viewで画面を半分にしても、一つ一つのウィンドウがiPad miniのフルスクリーンくらいの大きさがあります。
iPad miniの時はiPhoneを二つ並べているような感じでしたからね、、、
それでも二つの情報を見ながら作業はできていたのですが、ピンチイン・アウトのジェスチャーの手間や見やすさを考えると、作業効率が段違いに上がります。
初めてステージマネージャを使用したのですが、こちらも便利なのは間違いないのですが、しばらくは慣れが必要かなと思いました。
私の環境では本業で会社支給のWindowsPCがあることもあり、「自分用のPCはいらないかも」と感じました。
仕事ではExcelでマクロを組んだり、Wordや PowerPointも作成しますが、私用では簡単な関数の使える無料版のExcelで十分なので、、、
東京六大学や高校野球の動画をスポーツブルからテレビに映したいとも考えていたので、HDMI接続も試しましたが、いや綺麗に映りますね!!
音をどのデバイスから出すかを選べるのもとても良いです。テレビの大画面に映しながら、音はAir Podから再生、、、なんてこともできます。
13インチの本体を買うのは初めてなので、最初は「あ、軽くなったって言っても結構重いな、、、」とは思いましたが、両肩に紐のついたリュックで持ち運ぶ分には全然大丈夫な重量ですし、出張先でも大活躍してくれそうです。
唯一我慢が必要なのは「Touch IDであること」ですかね。Magic Keyboardを使用してPCのように使用することが多いからこそ、画面脇まで手を伸ばすのが面倒に感じてしまいます。
ただiPad Pro7のM4チップはオーバースペックすぎるし、金額も考えれば、「余程の粗探しをしない限りほぼiPad Proを安く買えるコスパのお化け」と言えると思います。笑
Magic Keyboard(13インチ用)(★★★★☆)
作った人天才すぎませんか?笑
背面のマグネットが折れることで画面が手前に出てくるようなデザインなので、キーボードの位置を考えると常時3Dで浮き上がっているような不思議な感覚があります。
実質画面がもう1インチ大きいような、とにかく顔の前に画面がきます。笑
キーボード自体にバッテリーが存在せず、iPadの背面のコネクタから電源供給されるんですよね。
そしてキーボードのUSB-Cコネクタからキーボードを通して本体を充電できる。
キーボードを操作している人から見て本体底部のUSBコネクタが右側に来るのですが、このキーボード自体のコネクタは左側にあるんですよ。
これが地味に便利で、短いケーブルでも左右どちらからでも充電ができちゃいます!
そしてバックライトも輝度調整まで付いているため、暗い場所でも操作ができてしまう(本体バッテリーに依存しているため、消費量は増えますが)。
iPad miniでサードパーティ製のキーボード付きケースを使っていた時もあるのですが、他社製品にありがちなBluetoothをわざわざ接続する手間もMagic Keyboardにはありません。
トラックパッドも誤タッチしづらいように調整されているし、ジェスチャーやスワイプへの反応も最適化されているため、さすが純正!!という感じです。
バッテリーが搭載されていない恩恵として、キーボード自体がとても薄いため、「テーブルとキーボードの境界部分の手が痛くならない」のも本当に良いです。
長時間のタイピングには本当に向いていると思います。
、、、と、ここまで褒めていて、なんで★4かって?
やっぱりさ、、、¥59,800はきついっす、、、笑
iPad Pro7の方は今回最新の専用キーボードが出たので高いのも理解できるのですが、こちらは一応型落ちモデルにも対応しているもののため、4万円くらいだと嬉しかったな〜というところです。
ただし、純正ならではの便利さとかっこよさがあります。あれだけの重さの本体をマグネットで支えて、簡単に取り外して、簡単に手持ちでライティングできる。
そして純正のかっこよさ。これだけで「高い買い物して良かったぜ!!」と思える。後悔は絶対しないので、貴方のiPadを完全体にしたいなら、ぜひ購入してみてください。
Apple Pencil Pro(★★★★★)
絵心ないけど一秒で分かる。スクイーズ機能は神であると。
今から描く点がフロートで分かる、コツンと触覚フィードバックがある、バレルロールでペン先が回転する。。。これだけでも直感的に使用しやすいのですが、スクイーズを使用して今描いている側に取り消しのボタンが表示されて、
くるくるとスクロールすると回した分だけ消えていく機能が本当にすごい使い心地です。しかもコツンコツンと触覚フィードバックまで添えて。
これまでデザインなど創作できていませんでしたが、色々作ってみたい!描いてみたい!!と感じました。
この創作意欲を引き立てる、人をアクティブにさせる能力がiPadにはあります。
これだけで購入して良かったと感じます!
ここまでで終わりにして無料記事で投稿しようと思っていたのですが、まだAppleの製品の素晴らしさと手持ちのデバイスの使い分けについて書くモチベーションがあるので、もし応援していただける方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。
この先を読めば、Apple製品がどれだけすごいか、そして「Apple製品とApple製品を組み合わせた時の化学反応が指数関数的に魅力を引き立てること」を感じていただけると思います。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?