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個性を出せなんて嘘を教えてはいけない!?

おはようございます(^▽^)/

皆さんも一度は、他人から個性を出していきなさいとか自分らしさを出しなさいとか教えられてきませんでしたか?

でも、実際日本では、個性というものを認めてくれないというのが実際のところでは、ないでしょうか。

例えば、静かな空間の中で、めちゃめちゃ大きい声でしゃべってみたり、みんなが泣いている時に笑っていると世の中の人は、やばいやつと決めて偏見の目を向けるようになるのではないでしょうか。

あれ!?個性を出せと教えられたはずなのに、実際、行動に移してみると皆に冷徹な目で見られると言った矛盾が生じているのでは、ないでしょうか。

個性を出すということが過激になりすぎると相手の事を認めれなくなり「これが俺の個性だ!」と言い張り紛争であったり戦争に繋がっていくのでは菜でしょうか。

なぜここまで、実際教えられたことと、世のなかで起こっていることに矛盾が生じるのでしょうか。

それは、根本的に個性という考え方が間違っているからだと思います。

個性というのは、意識的に身に付けるものではなくて先天的に身に付いていると考えるのです。

肌の色がまったく同じ人なんていないだろうし、全く同じ脳を持った人もいない、全く同じ体を持った人もいないと言ったように個性というものはすでに身に付いているのです。

だから、本当に教えるべきことは、他人の気持ちをわかるようになることです。

親の気持ちを理解する。友達の気持ちを理解する。ホームレスの気持ちを理解する。といったように、個性を出さないとと思い他人を認めないようにするのではなくて、もともと身についている個性を認め合るという気持ちを大切にすれば自然と個性を認めれる世の中になるのではないでしょうか。

皆さんは、すでに個性があるものを認めれる力は持っているのです。

なぜなら、どんなに綺麗なリンゴでも、ぐちゃぐちゃなリンゴでもそれをリンゴとして認めているでは、ないのでしょうか。

だから、その能力を生かして、結果的に個性があふれてた世の中にしていきましょう!!

今日の最後まで読んで下さりありがとうございました。

今日も最高の一日にしましょう。

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