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父のことを心の裏でコッソリ「純一」と呼んでいます。孫よりも小さい子どもが生まれたからです…
あたしはオル。本当は田中オルガンっていうの。長いからって みよ子ママもたかしパパもオルっ…
ビールだいすき。とつとつとビールとの思い出をつづります。 はじめてビールが美味しいと感じ…
8月31日で思い浮かぶのは まるちゃんのこと。 夏休みの宿題が終わらなくて、おじいちゃんをだ…
田中小実昌さんの小説は不思議だ。「さっきはこう書いたけど よく考えたら記憶違いな気もする…
※ちょっとだけ未来のはなし。義務教育はオンラインで基本を習うようになって、そこから自分の…
桃は種に当たるまで切れ目を入れて びんのフタを開けるようにまわすと種に沿って二つに分かれるよ。 この桃のむきかたを教えてくれたのは父だった。きれいに半分に分かれた桃をまた一つにくっつけて 「かんぱい」なんてことをやった。 どちらかというと「合体」だろうと思うけれど 子どもは一度くらいは「かんぱい」にハマるのだ。 ◇ 先日 父から桃をもらった。豊洲ドットコムで良い桃を買ったからとおすそ分けをしてくれた。 さっそく 娘と立派な箱に入っている桃をワクワクしながら取り出して
小川が流れる散歩道をゆったり走っていた。 まだ夜の冷えが残る朝方で、人も少なく木漏れ日は…
図書館に電話をした。 図書館が開いていても司書さんに相談したり話しかけていい状況なのか確…