見出し画像

AWSの資格をとってみる宣言

ここ数年、ずっとインフラエンジニアがいる環境で働いていたこともあって、そちら方面の知識は疎かになりがちというか、必要なときに必要なことを調べるだけでした。

今回、4月から新たな環境でのお仕事を請け負ったのですが、なんとエンジニアは私一人…。
外注でソフトウェアの開発や運用している状態だが、今後は内製化していきたいというよく見受けるフェーズです。

そんな状況なので、ソフトウェアの開発・保守からインフラの管理まですべてやらなければならない状況。フルスタックエンジニアどころではない…
しかも、今現在稼働している状態のシステムに関するドキュメントはほぼない状態…

とりあえず何とかリバースエンジニアリングを勧めているが、良い機会なので、しっかりとAWSについて学ぼうと決心しました。

漠然と勉強していても身につかないし、目標がないとすぐにダレてしまいます。
過去の経験から、こうういうときは資格を取るのが一番手っ取り早く知識を習得できると思っています。
(その後の実践の積み上げがないと本当の意味では身につかないけど)

ということで、AWSの資格についてまずは調べるところから!

AWSの資格

世の中には解説がたくさんあるけど、こういうときはまず本家のサイトを見るのが一番です。

一番基礎的なものが、クラウドプラクティショナー

その上はアーキテクト運用開発者と別れて、それぞれに対してアソシエイトプロフェッショナルというレベルがある。ただし、開発と運用のプロフェッショナルレベルは一緒でDevOpsエンジニアという資格である。

それらとは別枠で、ビッグデータ、セキュリティ、マシンラーニングなどの個別のテクノロジーに対する資格がある。

とりあえずの目標

とりあえずは、6月中にクラウドプラクティショナーの資格をとる。

そして、それから2ヶ月ごとにアソシエイトレベルの資格を3つ全部取る。開発やアーキテクトはある程度の知識は既に持っているはずなので、一番効果がありそうな運用を最初に取得して、その後、開発、アーキテクトと取得していく。

まとめると、以下のように資格を取得していこうと考えている。
 6月:クラウドプラクティショナー
 8月:シスオペアドミンストレーター:運用のアソシエイトレベル
10月:デベロッパー:開発のアソシエイトレベル
12月:ソリューションアーキテクト:アーキテクトのアソシエイトレベル

もちろん、頑張ればもっと早く資格は取れそうなのですが、あまり無理すると長続きしないし、資格が欲しいのではなく、正しく知識を身に着けたいと考えているので、それなりに時間を書けることにしました。

さぁ、今日から仕事後に書籍とウェビナーで学んでいこう!


フリーランスのITエンジニアです。なにとぞよろしく!